
早慶はなぜここまで強いのか?
今回は大学の志望校選びに悩んでいる皆さん必見の内容です。
大学受験を考えた時、必ず話題になる2つの大学があります。
それが早稲田大学と慶應義塾大学です。
この2校は昔から「早慶」と並び称される難関私大トップ校です。
早慶以外にも難関私大といえば、早・慶・上智と、3校並べて語られることのある上智大学。
GMARCHと呼ばれる学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の6校の大学群。
これらも良く知られた大学です。
また関西に目を移すと、関関同立と言われる関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学。
これらの大学も私大の難関校です。
その中にあって「早稲田」「慶應」の2校に集まる注目と、その人気は不動なものです。
偏差値ひとつを取っても、他の有名難関大学の中には、30年前と比べると下落傾向の大学がある中、早慶はむしろ、更に難易度の上昇傾向が見られます。
いったい早慶はなぜそこまで強いのか。
今回は、それぞれの出身者のインタビューも交えつつ、早慶の魅力を解明していきたいと思います。
また、GMARCHと呼ばれる学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学6つの大学についても、簡単ですが情報をまとめました。
こちらも参考にしてみてください。
1.早稲田大学
Q1. どんな人がいるの?
とにかく色んな人でキャンパスがあふれているのが、早稲田の特徴です。
同学年でも年齢が1つ上や2つ上の学生は当たり前で、自分の親くらいの年齢と思われる人が授業を受けていることも結構あります。
また、留学生も多くいて、所属しているサークルにはイギリス人と中国人の大学院生がいます。
早稲田に来る留学生も多いですが、早稲田から留学に行く学生も数多くいます。
国際教養学部は1年間の留学が必須で、それ以外の学部からでももちろん留学が可能です。
他にも海外ボランティアで日本語を教えている学生がいたり、本気で政治家を目指している学生がいたりと、早稲田に行けばとても刺激的な出会いが待っていることでしょう。
Q2. どんなところ?
キャンパスは、早稲田、戸山、西早稲田、所沢に分かれています。
早稲田と戸山は歩いて行ける距離であり、行き交う学生は多いですが、他のキャンパス同士ではあまり学生同士で関わる機会は多くありません。
またキャンパス周辺の高田馬場から早稲田にかけては町全体が学生街という感じです。
学生受けする飲食店やカラオケボックス、ボーリング場など、遊ぶところも数多くあります。
早稲田キャンパス(通称本キャン)、戸山キャンパス(通称文キャン)は早稲田駅が最寄り駅です。
飲み会などのサークルの集まりの多くは高田馬場駅周辺で行われることが多いです。
そのため、高田馬場駅周辺は早大生でいつも賑やかです。
Q3. 授業は?
テレビに出演している有名な先生が講義をしていたり、作家や元政治家がゲストスピーカーとして来たりします。
先生の中には、センター試験の現代文でも文章が使われたほどの著名な方もいて、幅広い知識を得ることができました。
またオープン科目というものがあり、自分が所属している学部以外の科目も卒業単位に参入して受けることができます。
着物について学ぶことができたり、ゴルフやボクシングといった、なかなか体験できないようなスポーツを学ぶこともできたりします。
Q4. サークルは?
日本一サークル活動が盛んな大学と言われています。
サークル全体の数も種類も、他の大学と比べたら圧倒的に多く公認サークルだけでも600を数えます。
新入生歓迎会の時期は1年のうちで最も多くの学生が大学に集まる時期です。
多くのサークルがビラ配りをするため、歩くにも精一杯です。
早稲田には、インカレサークルも多く存在します。
インカレサークルとは、いろんな大学の学生が集まるサークルです。
そのなかでも多いパターンが、
男:早稲田、女:女子大(日本女子大、大妻女子大、東京女子大、共立女子大、学習院女子大など)というものです。
多くの大学の学生と交流ができるため、交友関係を広げることができます。
もちろん全員が早大生というサークルが多数派なので、インカレサークルとオール早稲田のサークルを掛け持つことも可能です。
2.慶應義塾大学
Q1. どんな人がいるの?
生徒の中には某会社の社長の息子さんがいたり、某政治家のお孫さんがいらっしゃったりと、有名人のような人にも出会えるかもしれません。
Q2. どんなところ?
キャンパスは、三田(文系の3,4年生)、日吉(文系と理工の1、2年生と医学部、薬学部の1年生)、矢上、信濃町、芝共立、湘南藤沢の6キャンパスあります。
三田、日吉キャンパスではサークルなど生徒間の交流が盛んですが、その他のキャンパスではそのキャンパス独自のサークルや部活があります。
生徒のうち過半数は三田、日吉キャンパスで過ごすのですが、どちらも二年間しか通わないのでとてものびのびしたキャンパスとなっています。
ちなみに、日吉キャンパスの授業の単位を落とすと、三田キャンパスに在籍する人は日吉まで行って授業を受けなおさなければなりません。
このことをわが大学では、日吉に来るという事を省略して「来日」と呼んでいます。
こんなことにならないように、しっかりと授業を受けたいものですね。
Q3. 授業は?
学部の授業では、各学部ともに専門性の高い内容を扱います。
全ての文系学部では理系科目の履修が義務付けられてもいます。
1、2年次では一般教養科目を多く受講できるので文字通り教養が高まります。
定期的に著名な講師の方をお招きして、講演会を行っています。
Q4. サークルは?
運動系から文科系のサークルまで様々なジャンルのものがあります。
ほぼ全ての生徒が加入しています。
変わったものでは「小動物愛好会」や「ディズニー同好会」などがあります。
新入生歓迎期間では、日吉キャンパスに全学年が集結し人とチラシであふれかえります。
3.上智大学
Q1. どんな人がいるの?
現在9学部29学科から成る大学で、ここ数年でも学部や学科の新設がされています。
生徒数は多いです。
それゆえ学生の雰囲気は学部学科によって多少カラーが出ていますが、全体的に奇抜な生徒はあまりいないように思います。
また、42ヶ国168校の交換留学協定大学があるため、年間多数の学生が留学しており、キャンパス内には外国人留学生もたくさんいます。
そのため学校の食堂は、お昼休みになると多国籍の学生で賑わっています。
教授の雰囲気も学科によってカラーがあります。
国際系の学科が多数あるため、外国人教員も多いです。
また、上智大学の隣には教会があるのですが、イエズス会員の上智大学の教授がその教会で講座を開いていたりします。
Q2. どんなところ?
ザビエルが日本人の資質を高く評価し、日本の首都に大学をという希望をローマへ書き送ったことが上智大学設立に結びついたと言われています。
2013年には創立100周年を迎えました!!
上智大学最多の学部学科を収める四ツ谷キャンパスの最寄り駅は、「四ツ谷」です。
総武線・中央線・南北線・丸の内線と、4つの路線が通ります。
そのため交通の便はとても良く、色々な場所にアクセスしやすい環境です。
ですが、大学の周りはビル街のため、学生でがやがやした雰囲気はあまりなく、比較的落ち着いた環境だと思います。
駅から出ると大学が目の前に見えます。
正門まで徒歩5分程でいけるため、それも魅力のひとつです。
駅から正門に行くまでに通る道には、立派な桜の木々が植えられていて、春は綺麗に咲き誇る桜を堪能できます。
正門以外にもいくつか出入り口があり、中でも大通りに面した北門はよく使われています。
こちらのほうが駅から近く、利用する生徒も多いので、こちらが正門だと思っている生徒もいます。
他にも、
目白聖母キャンパス
看護学科2、3、4年生が利用。
最寄り駅は西武新宿線下落合駅・椎名町駅、山手線目白駅
市ヶ谷キャンパス
情報理工学科が利用。
最寄り駅は総武線・南北線・有楽町線市ヶ谷駅
石神井キャンパス
神学科の一部の科目で利用。
最寄り駅は西武新宿線武蔵関駅
等のキャンパスがあります。
名物のような学食は残念ながらありません。
ですが、四ツ谷駅周辺は、ビルばかりと思いきや、ランチの美味しいお店が多数あります。
探すと文房具屋や本屋等もあったりします。
講義の合間に散策してみると良い出会いがあるかもしれません。
Q3. 授業は?
自分の学部・学科に特化した講義の他にも「一般教養科目」として、他学部・学科の講義の多くを卒業単位に含めて受けることができるカリキュラムをとっている特徴があります。
全学部・学科共通の講義としては、一般教養科目の他にも、多様なクラスに分かれて自分のレベルにあった講義を受けることのできる「英語」。
キリスト教について様々な面から学びを深めることのできる「キリスト教人間学」(国際教養学部除く)。
コンピュータの基本的操作、コンピュータリテラシーを学ぶ「情報リテラシー演習」。
初等教育や中等教育における体育と同様の「ウェルネスの理論と実践」。
これらが、必修科目となっています。
語学教育が重視されているのが特徴の一つで、英語やドイツ語などの外国語による講義も各学部で開講されています。
学外から著名人をお招きして講演会を開催することも度々あります。
Q4. サークルは?
多種多様な部活やサークルが盛んに活動しています。
サークルの中には、大学公認となっているものもあります。
部活・サークルの勧誘期間である、「フレッシュマンウィーク」の3日間には、多くの部活やサークルと出会うことができます。
上智大学の学園祭は「ソフィア祭」といいますが、ソフィア祭では、有志の部活やサークル、学科の人たちが軽食を作って販売し、コンサートや作品展示等のイベントを開催しています。
また、南山大学とは、カトリック系ミッションスクール間の連帯を強める目的として、上智大学・南山大学総合対抗運動競技大会、通称「上南戦」を毎年開催しており、各体育会の部活やサークルを中心として競技が行われています。
インタビューをしてみて、どの大学も実際に足を運んでみないとわからないことが多々ある、ということを実感しました。
受験生になるとなかなか時間がとれないようになってきますので、高校生は1・2年生のうちにいろいろ足を運んでみましょう!
4. GMARCHの特徴
高校生の進路指導をしていて、志望校を尋ねた際によく聞く言葉。
「GMARCHくらいは行きたいですね」というセリフ。
ただ、GMARCHといっても特徴は様々。
簡単にそれぞれの特徴を紹介します。
① 学習院大学
JR目白駅から徒歩0秒。
キャンパスはここだけです。
規模は他の大学に比べて小さめ、故に生徒も少なめです。
都心にあるとは思えない、落ち着いた雰囲気でじっくり勉強に向き合えます。
文系学部がやや多めなので、理系を目指している方は志望する研究学科があるか。
しっかり確認してください。
② 明治大学
キャンパスは駿河台(千代田区)、和泉(世田谷区)、生田(川崎市)など数か所あります。
数多くの学部を揃えており、毎年多くの受験生を集めることでも有名です。
商学部が看板学部と言われていますが、国際日本学部など、聞きなれないけれど、独自のカリキュラムを展開している学部もあり、バラエティに富んだ構成です。
③ 青山学院大学
キャンパスは渋谷(渋谷区)と淵野辺(相模原市)の二か所。
文系学部は渋谷、理系学部は淵野辺と棲み分けがはっきりとされました。
青山学院と言えば国際色豊かなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
どの学部も英語の問題は難易度が高いです。
志望者はくれぐれも英語を怠らないようにしてください。
④ 立教大学
キャンパスは池袋(豊島区)と新座(埼玉・新座市)の二か所にあります。
青山学院と同様、国際色豊かなイメージを持たれていますが、それに違わず世界各地に提携校を持つなど、海外へ視野を向けている人にはうってつけの環境です。
新座キャンパスにはコミュニティ観光学部という珍しい学部もあります。
⑤ 中央大学
キャンパスは八王子(八王子市)と後楽園(文京区)の二か所です。
八王子キャンパスは広大な敷地を誇り、移動が大変なんて話もあります。
学生食堂が充実しているので食べるものには困らない!?
看板学部は何と言っても法学部です。
難易度も私大トップレベルです。
⑥ 法政大学
キャンパスは市ヶ谷(千代田区)、小金井(小金井市)、相原(町田市)です。
珍しい研究所を持っているということはあまり知られていません。
沖縄学研究所と能学研究所は日本でも法政大学にしか設置されていないのです。
これらに興味がある方は是が非でも進学して、充実した学習環境に身を置くと良いのではないでしょうか。
5.早慶上智GMARCHの卒業生数は?
早慶と上智GMARCHの違いが最も現れるのが卒業生の就職先です。
早慶両校は経済界を代表する有力企業に多くの卒業生を長年に渡って送り込んでいます。
まさに日本の経済界をリードする人材を輩出し続けている実績が他の大学と比べて圧倒的なのです。
ここではそんな早慶の最近の学生が就職先として、どんな企業を選んで就職しているのかを知ることで、早慶の実力を社会の側から見てみたいと思います。
では、そこで社会人1年生になる早慶上智GMARCHの卒業生の数を見てみることから始めましょう。
多大学と早慶の卒業生の人数の違いを確かめてみると、早慶の強さの理由が分かります。
慶應 6630人
上智 2857人
学習院 1930人
明治 7323人
青山学院 4164人
立教 4396人
中央 6374人
法政 6888人
東京大学 3071人
ICU(国際基督教大学) 589人
2019年3月卒業生
※各大学公表の数値
このように卒業生数を見ていただくと、早慶の卒業生が他の大学と比べ、人数が多めの大学なのがお分かりいただけるでしょうか。
特に早稲田は大学院の卒業生も含めると、なんとその数は1万1223人にもなります!
毎年、これだけの数の非常に優秀な早慶の学生が社会に出ていくわけです。
おのずと他大学に比べ、その影響力が増すのが分かりますね。
また、この数値を見ていただいたのは、企業への就職者数を見る際に、そもそもの早慶同士の卒業生数の違いを知ってもらいたいからでもあるのです。
ひと口に早慶といっても両校の人数には以下のように、かなりの差があります。
慶應 6630人
先ほど、ご覧いただいた学習院の全卒業生が1930人でした。
それとほぼ同じ約2000人もの差が早慶にはあるのです。
このように早慶の人数を比べる場合、早稲田の人数の7割が慶應に相当し、総数からいえば、早稲田の方が多くなるのが当然と思って数値を見ていく必要があるのです。
この後、見ていただく就職者数の数値でも、この「7掛けの法則」を念頭に入れてぜひ見てください。
6.早稲田・慶應の就職先ランキング
ここでは近年の早慶の学生に就職先として人気の企業、トップ15位をご紹介します。
どんな企業に就職している早慶の学生が多いのか。
実際の数値を見ていきましょう。
就職する企業を見ることで、早慶のカラーが見えてくると思います。
数値は2018年入社組の学部と大学院の合計を示したものです。
数字は週刊東洋経済2019年5月11日号を参考にしています。
合計 180名
早稲田 87名
慶應 93名
日本興業銀行、富士銀行、第一勧業銀行が合併してできたメガバンクです。
3つとも東京を中心とした銀行なので、早慶の学生の割合が自然と多くなるという背景があります。
関西地区では、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行と比べると店舗数が少ないのが実態です。
みずほ銀行 公式サイト
合計 159名
早稲田 115名
慶應 44名
東京都の事業は環境・産業・労働・経済、福祉・保健医療、教育・文化、財政・税務、都市づくりといった26の局という単位で構成されています。
民間企業にあって行政にない分野はないと言って良い事業内容です。
東京都 公式サイト
合計 158名
早稲田 64名
慶應 94名
三菱UFJ銀行は国際業務に強みを持ったメガバンクです。
アジアやヨーロッパをはじめとした国々に、多くの支店や出張所などを有しています。
三菱UFJ銀行 公式サイト
合計 156名
早稲田 80名
慶應 76名
アイルランドに本社のある世界最大の経営コンサルティング会社であり、IBMに次ぐ規模でシステム設計、開発、運用を手がけているITサービス企業でもあります。
アクセンチュア 公式サイト
合計 96名
早稲田 51名
慶應 45名
損害保険会社です。
東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングスと並び「3メガ損保」と呼ばれているMS&ADインシュアランスホールディングス株式会社の子会社です。
三井、住友グループの一員でもあり、抜群のブランドイメージと知名度があります。
三井住友海上火災保険 公式サイト
合計 92名
早稲田 0名
慶應 92名
一般企業に正社員として勤める雇用形態と同じようにして学校法人慶應義塾に就職します。
教育、研究、医療のそれぞれ現場で、事務職員、技術職員として勤務する仕事です。
慶應義塾 公式サイト
13位 野村證券
合計 88名
早稲田 37名
慶應 51名
株取引を行う証券会社の最大手です。
野村證券 公式サイト[/wc_box]
14位 損害保険ジャパン日本興亜
合計 81名
早稲田 47名
慶應 34名
損害保険会社。
「3メガ損保」の一つです。
介護事業を展開しているところに独自性があります。
介護事業大手をM&Aで買収したことで、介護領域で2位に規模を誇る企業でもあります。
損害保険ジャパン日本興亜 公式サイト[/wc_box]
合計 80名
早稲田 41名
慶應 39名
日系の総合コンサルティング会社です。
アジアを中心とした国々に拠点を設け、日系企業のアジア進出をサポートするコンサルティング会社として知られています。
アビームコンサルティング 公式サイト
ここで、たとえば、ランキングトップに軒並みランクインする3メガバンク(みずほ、三井住友、三菱UFJ)の合計を見てみましょう。
早稲田228人、慶應250人と「7掛けの法則」を考慮に入れなくても、慶應が金融業界への就職では強さがあることが分かります。
一方で、研究開発力が必要な富士通、NTTデータなどで早稲田が慶應の倍近い数になっており、伝統的に就職に強いと言われる早大理工学部の強さが表われているといえるでしょう。
その他でも、製造業では早稲田が多く、トヨタ自動車やホンダ、ソニー、パナソニック、日立製作所でも早稲田が優勢です。
また、東京都職員も早稲田が慶應の倍以上の人数です。
この傾向は他の県職員でより顕著です。
県職員の就職数では早稲田の人数が慶應の3~6倍もの数になっています。
このように早慶それぞれの学校のカラーが就職先でかなり明確になります。
慶應は三田会という同窓会組織が活発なことで有名です。
OB・OGと会う機会が他大学より多く、就職を意識する機会多いことが有力企業へ多くの就職者を出す背景にあると言われています。
一方、早稲田は自主性や個性を重視する気風があり、就職先でも自分の専門性を生かした働き方をすることや、地域に根ざした貢献を考える選択を行っていると考えられます。
7.まとめ
今回は東京の有名難関私大の特徴をそれぞれ紹介しました。
教育改革が進む現在、目まぐるしく様子が変化しているのが、今の大学全体に見られる現象です。
気になった大学に足を運んで、ぜひ自身の目で見て、耳で聞いてみて、目標を決めていってください。
あなたの志望校合格を応援しています。