中学入試 国語 出題作品紹介 他者を感じる社会学 好井裕明

“他者”を理解できる“外見”

出題作品


書名:他者を感じる社会学(ちくまプリマー新書)
著者:好井 裕明
刊行日:2020/11/7

出題校

獨協中学校、浦和明の星女子中学校、大妻多摩中学校、鎌倉女学院中学校、國學院大學久我山中学校、法政大学第二中学校

出題ページ

P198 たかが外見、されど外見
浦和明の星女子中学校、鎌倉女学院中学校 出題

あらすじ

スマホやネットなどが普及した今こそ、“他者”の存在を感じ、“他者”との違いを理解することの大切さを考える論説文です。

ポイント

“外見”から他者を感じるというテーマからの出題です。

日常において他者と向き合う上で、その人間性を判断するものが“外見”であり、また自分自身も外見で判断してもらうことが必要だと述べています。

問題は、「たかが外見、されど外見」という理由について問うものでした。

中身の大切さが重要視される中、実は我々は“常識的な知”をもとにして、人々を“外見”からパターン化し、“他者の人間性”までも推測しようとしている、ということを文章中から必要な言葉を集めてまとめます。

2022年の中学入試で、最も多くの学校で出題された説明・論説文でした。
新型コロナウィルスの感染拡大から、より“他者”を理解することの大切さが述べられ、それが多くの入試出題につながっていると思います。

執筆:国大Qゼミ中学受験コース 国語科 亀田 昌彦
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