中学受験 志望校選びの3つのポイント

ポイントは3点

中学受験コースです。

9月になり、首都圏の入試本番まで150日あまりとなりました。

小学6年生は、志望校の過去問を本格的に解いていく時期になりました。

また、5年生以下の受験生は、秋の学校主催の説明会やイベント予定をチェックして、気になる私学を訪問することでしょう。

今回は中学受験の志望校選びについて、そのポイントをご紹介します。

1.自宅からの距離

6年間通学することを前提にして、その学校までの交通機関、所要時間を調べます。

私学をあまり知らない場合には学校案内などの書籍に掲載されている所在地マップを活用することもできます。

これをもとにして、絞り込むところからスタートしても良いでしょう。

ご家庭によっては調べていく中で判断する要素が判明していったりします。

(例)
大きなターミナル駅を通過したくない
混雑した路線の使用に不安がある
海に近い学校はちょっと不安

こうした要素を一つ一つ確認していくことで徐々に絞りこむことが可能です。

2.学校の難易度

学校の難易度は三大模試(日能研模試・四谷大塚模試・首都圏模試)の偏差値表を参考にするとよいでしょう。

一度受けてみると全体の中での位置づけがおおまかに把握できます。

中学受験はペーパー試験の結果でほぼ合否が決まります。

自分の「持ち偏差値」を上げていくことで、学校選択の幅が広がっていくことは言うまでもありません。
小6になると、第一志望校をはじめとした学校併願を検討していくことになります。

この併願を組み立てる際に、各学校の難易度を参考にします。

ただし、ここで注意しなければならないことがあります。

小学生ですから、適切な学習を継続すれば、学力は入試直前まで伸び続けるものです。

したがって、難易度だけで学校選びをすることは得策ではありません。

中学受験カリキュラムを学び終えて、学力が定着するのは、小6の9月以降です。

現実的な合格作戦を検討していく段階になってから入試難易度の分析を始めても遅くありません。

3.家庭の方針(何を優先するか)

私学には様々な特色があります。

表面的に判断がつくもの
共学・別学
進学校・大学付属校
宗教 など
調べてみないと分からないもの
建学の精神・校風
学習カリキュラム
各種プログラム など

まず、前者については事前に家庭内での方針を決めておくと良いでしょう。

後者は学校説明会やイベントなどに参加することで体感できます。

これらを総合して、子どもが通うことがイメージしやすい学校を選んでいくと良いでしょう。

4.目標を定めることの大切さ

Qゼミでは、教科指導のみならず、学校情報の提供、学校選択における進路面談など、ご家庭がしっかりと目標を見据えて進められるようなサポートをしています。

目標を定めることで、学習課題が明確になりますし、何よりも子どものモチベーションにつながります。
したがって、ただ漠然と学習を続けるのではなく、出来る限り早期に目標校を決めることのメリットはとても大きいと言えます。

執筆者:森島 拓也
国大Qゼミ中学受験コース 教務責任者

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