受験直前期にやるべきこと。

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 久保颯 

こんにちは。都筑校チューターの久保颯一朗です。
受験直前期ということで、今回は都筑校チューターの寺田さんにインタビューしたいと思います。
寺田さん、お願いします。

 寺田 

都筑校チューターの寺田です。よろしくお願いします。

 久保颯 

では早速。寺田さんは受験期直前どのような事をやっていましたか?

 寺田 

私はサテの講座についてはほぼ全て終わっていたので、過去問に多くの時間をあてていました。
これはただ問題を解くのではなく、実際の試験時間(もしくはそれより短く)に合わせて過去問を解き、シビアに時間管理をしていました。

 久保颯 

なるほど、確かに私も同様にやっていた記憶があります。
直前になると模試もほぼ無く、案外試験の雰囲気から遠ざかっちゃう時期でもあります。そこで自らそのような状況を作り出すのは良い事かもしれませんね。
赤本は問題が難しい上に解説も少ないですが、解き終わった後も大変に感じていた気がします…寺田さんは解いた後はどのような事をしていましたか?

 寺田 

赤本はあくまでも試験に慣れるという事を目的にしていました。
明らかな悪問(計算がただただ煩雑なだけ等)などは、それほど突き詰めて理解をするということはしていません。ただ沢山の過去問を分からない状態のままにするのでは、それこそ意味が無いと思います。サテや問題集で似たような問題を見た記憶があるものなどで理解する事ができない問題はチューターによく聞いていました!

 久保颯 

チューターでも理解に時間がかかる問題もあるので、すぐ解説出来るかは分からないですが…
質問に来るのはウェルカムですね(笑)
ただ漠然と分からないという質問をするのではなく、「自分でどこが分からないのか理解する」ことは思わぬ抜けを見つけるのに最適なので、自分で確認した方が良いですね。
では、寺田さんは赤本を解いて丸つけして解説の理解もしたと。そうすると私の場合、朝からやって夕方位になっていてどっと疲れて休憩をしていたのですが、寺田さんは解説の理解まで終わった後は何をしてました?

 寺田 

やはり普通に問題を解くよりも疲れは大きいと思うので、1年分終わったら休憩をしていましたね。
お菓子食べたり仮眠とったり。都筑校の隣にあるロッテリアでバケツポテトを買って校舎に匂いを充満させながら何人かで食べていたのが懐かしいですね!(笑)

 久保颯 

そういえばそんなこともありましたね~(笑)

 寺田 

すみません、脱線しました。
実際ぶっ続けで勉強しようとしても集中できていなかったので、効率を考えたら一旦休憩を挟むのは良かったなと思います。

 久保颯 

受験期直前になると焦りもあり、ずっと勉強をしていないとダメな気がしてしまいますよね。
集中できていない状態で長時間やっても効率が悪く時間が勿体無いので、適度に休憩を挟むのは忘れないようにした方がいいですね。
では、そろそろこの辺で終わりにしますか。寺田さんありがとうございました。

 寺田 

ありがとうございました。

 久保颯  寺田 

それでは、皆さん応援しています。

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