第171回[北里大学]医療だけじゃない!北里大学の魅力

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こんにちは!都筑校チューターの和田です。
今回は私の通っている北里大学について紹介したいと思います!

北里大学は北里柴三郎が創設した北里研究所の50周年記念事業として創設されました。

大学名の元となっている北里柴三郎は「近代日本医学の父」と呼ばれ、次の千円札に選ばれているため知っている人は多いと思いますが、北里大学について知っている人は少ないと思うので北里大学の中身について今回書いていきたいと思います!

北里大学

北里大学は北里柴三郎が医療系の人物であるため、医療系の学部しかないと思っている人もいるかもしれませんが、実は医学部、獣医学部、看護部、薬学部、医療衛生学部の他に理学部、海洋生命科学部が現在あり、2023年度には未来工学部という学部も新たに創設される予定です。

大学のキャンパスは相模原、白金、十和田の三ヶ所ありますが、一年次は全学部が相模原キャンパスで学び、二年次には薬学部が白金、獣医学部が十和田のキャンパスへ移り、他学部は引き続き相模原キャンパスで学ぶ体系をとっています。

一年生全員が通う相模原キャンパスですが、広くとても快適ではあるのですが「駅からキャンパスまで遠い」というのが唯一の欠点です。
片道約四キロあり、スクールバスが運行してはいますが本数が少なく、雨の日は道路が混んで時間がかかるため自転車を使う人もいます。(ちなみに私も駅から大学まで自転車で通っていました。)

全学部合わせても一学年1400人程度と大きい大学ではないですが、一年だけではありますが全ての学部が同じキャンパスにいることはとても大きな魅力だと思っています。

医療系の将来を志す人、他の道を志す人も一度北里大学について調べてみてはいかがでしょうか。

北里大学 公式サイト https://www.kitasato-u.ac.jp/

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