こんにちは、二俣川校勤務の沼田です。

今回はみんな大好きな東京学芸大学の魅力を伝えていきます！
、、、と思いましたがそもそも東京学芸大学を聞いたことない人がもしかしたら多いのでは？？？ということでまずは東京学芸大学について簡単に紹介します！

（大学の正門です。）

東京学芸大学は教育学部のみの教育に特化した大学です。
将来は教師になりたい人や教育関係の仕事に就きたい人が大半を占めます。
教育関係に興味のある人からすればこんなに良い環境はないと思います！

そして東京学芸大学の大きな魅力、それは夏休みがとにかく長いことです！！！

今年は8月3日から10月17日までありました！
もはや夏とはという感じです。

といっても夏休みが長いのには理由があり、この夏休み中に3年生は教育実習に向かいます。
大学の授業期間中と被らないのでその期間教育実習に集中することができます。

（正門正面のウッドデッキです）

東京学芸大学の魅力は十分に伝わったのではないでしょうか。

今回はその中でも初等教育過程の情報教育学科に焦点を当てていきたいと思います。

みなさんは情報教育が今熱いというのを知っているでしょうか？
世の中は情報化社会になり、さらに2020年度から小学校でプログラミング教育が導入されます。
また過去に大阪市が児童生徒全員にタブレット端末を配布して授業をするよう指示した通り、教師は黒板で授業をするだけでなくICT機器を活用した授業をしていかなくてはなりません。

（ICT機器・・・タブレット端末やスマートフォン、パソコンや電子黒板などのことです）

情報教育学科ではそんな世の中の変化に対応できるよう日々学習しています。
小学生にプログラミングを教えるためにはまずは自分ができないといけません。
ということで入学後すぐにプログラミングやコンピュータについての勉強が始まります。
プログラミングは最初は大変ですが慣れてくると楽しくなってきます！

その他にもICT機器を利用した授業作りなど情報教育に特化した内容を学んでいきます。
パソコンが得意な人やそうでない人も、とてもお勧めの学科です。

長々と書いてきましたが、大学は自分が興味のある分野を専門的に学べるとても楽しい場所です。
是非自分が学びたいものを見つけてそれに向かって受験勉強を頑張ってください！