第132回[横浜市立大学]英語が命!

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横浜市金沢区にある横浜市立大学。
横浜駅から京急線で20分ののびのびとした金沢八景駅を降り徒歩3分で八景キャンパスが姿を現します。

門を通って左手には体育館や運動場、右手にはきれいな建物と本校舎が見えます。

まっすぐと並ぶ銀杏の木。
この銀杏の木には横浜市立大学ならではの伝説があります。
”一年の秋、この銀杏が散るまでに恋人が出来なかったら、大学生活4年間恋人ができない”と。

さて、横浜市立大学といえば英語です。

1年生のときに必修のPE(Practical English)という科目ですが、2年生から3年生に進級するときに合格出来ていなければ必ず留年するという恐ろしい科目です。
多くの先輩達がこのPEによって、留年を経験してきました。
ちなみに、この科目の合格とは、TOEFL500点以上の獲得でTOEICで言うと600点、英検で言う準1級相当に当たります。

入学前には合格レベルに達していなかった生徒のほとんどは1年生の間に合格していきます。
つまり、PEという授業は恐ろしい科目である一方で確実に英語力を向上させる事ができるということです。

PEについて語ってきましたが、私は理学部なので理学部について少し話します。
理学部と、昨年度出来たデータサイエンス学部では、理数マスタープログラムと言うプログラムがあります。
このプログラムに参加すると本来3年生から始める研究活動を1年生のうちから始めることができ、本来研究室に配属されるときには、当プログラムで早い段階から始めていた研究をそのまま続けることが出来ます。

ということで、横浜市立大学の特徴をいくつか紹介しましたが、興味のある方は是非ホームページなどをご覧ください。
外部の方向けのエクステンション講座などもありますので、興味のある方は是非足を運んで見て下さい。

横浜市立大学 公式サイト https://www.yokohama-cu.ac.jp/

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