新高2生が理系科目に取組み始める時のポイント

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みなさま今日も勉強お疲れ様です!
4月から新高校2年生になるみなさんは、この3月は学校行事が楽しい時期かもしれませんね。研修やレクリエーション、部活など、気持ちにも時間にも余裕を持って取り組めると思いますので、精一杯楽しんでください。

さて、文系クラス・理系クラスに分かれて2年生を迎えるみなさんに、理系科目の取り組み方、注意ポイントをQゼミ市ヶ尾校のチューターお二人に伺いました。先輩方の取り組み方をぜひ参考にしてみてくださいね。

 井上 

こんにちは!市ヶ尾校チューターの井上です。
新高校2年生からは文系と理系に分かれる大きな岐路ですね。
1年生で学習した基礎科目をさらに、自分の好きな分野を選択して深められるのは、とても魅力的だと思います。
理系を選択したみなさん、これから難しいけれど興味深い内容の学習が始まります。
理系科目の学習を始めるに当たって、気を付けてほしいことをお伝えするために、今回は市ヶ尾校チューターの城戸さんにお話を聞きます。

まず、城戸さんは理系科目のうち化学と物理を選択していたと聞きました。
化学の学習の概要を教えて下さい。

 城戸 

化学は主に3つの分野に分けて学習をします。理論化学、無機化学、有機化学です。
理論化学は化学の基礎的な理論で、現象などについて考えます。化学基礎に精通している部分が大きいです。
無機化学は元素単体や無機化合物について考えます。
有機化学は炭素を中心とした構造をもつ複雑な有機化合物について考えます。

 井上 

では、それぞれの学習で気を付けるべきことを教えて下さい。

 城戸 

理論化学は、計算が複雑な問題も多くあるので、どうしてそうなったのかきちんと現象を理解する必要があります。
無機化学はほとんど暗記なのでひたすら覚えることが大切ですが、有機化学では基本的な用語や構造を暗記したうえで、さらに思考力が問われます。
基礎をおろそかにすると、後半にいくにつれてどんどん分からなくなってしまうので、私はそれで苦戦しました。

 井上 

化学は複雑で難しそうですが、基礎を固めることが大切なんですね。
では物理の学習の概要を教えて下さい。

 城戸 

物理は主に5つの分野に分けて学習をします。力学、波動、熱力学、電磁気、原子です。
いずれの分野も物体の動きについて考えます。
数学と似ているなんてこともあるんですよ。

 井上 

そうなんですね。数学の学習にも役立ちそうですね。
物理を学習するときは、どのようなことに気をつければよいですか。

 城戸 

物理は特に公式や文字が多く、具体的な数値よりも文字のみで考える問題が少なくありません。
そこで苦手意識を抱いてしまう人も多々いますが、必ず授業で公式の証明があるはずです。それを理解してしまえばぐんぐんできるようになると思います。

 井上 

物理は新たな発見が多そうで、興味深いですね。
そういえば、理系は数学IIICも学習しますよね。どのように学習を進めましたか?

 城戸 

数学IIICは数学IA、IIBに比べて難しいことは明らかですが、それらの発展が問われるので、まずはIA、IIBをマスターしていることが大切ですね。
IA、IIBでやった関数に加えて、楕円や双曲線、不連続な関数などを考えたり、単純な式の微積ではなくsin,cosが絡んだ微積、体積の積分などもあります。

 井上 

聞いただけでも、難しくて大変そうですが、できるようになったら絶対楽しいですよね!

 城戸 

そうですね。難しいのは確かですが、問題を見たときにすぐに解法を浮かべられるようにするということが重要です。これに気をつけながら学習を進めていけば、定着率も上がります。
そして、全科目に共通して何よりも大切なのは、必ず復習することです。定期テスト前だけでなく、普段の授業から復習を心がけましょう!

 井上 

新高校2年生が、理系科目を学習し始める時に気を付けた方がいいことを紹介しました。
学年が変わるタイミングで良いスタートダッシュを切れるように頑張りましょう!

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