授業再開で変わったこと

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こんにちは。関内校チューターの相澤です。

みなさん長かった春休みは終わりましたか?
6月から少しずつ登校日が増えてきた人も多いのではないでしょうか?
長いお休みで体がなまってしまった人も多いと思うので、規則正しい生活を心がけて生活リズムを取り戻していきましょう!

残念ながら、新型コロナウイルスの影響で、ほとんどの大学も普段とは異なる形で授業を行っています。
実際にどのような形で授業を行っているのか、コロナ前と変わった点はどのようなところか、関内校のチューターにインタビューしました!

 町田 

こんにちは。関内校チューターの町田です。
うちの大学では、今学期すべての授業をオンラインで実施することが決まっています。授業形式は、Zoomを使った授業や、オンライン上にアップされた講義動画を視聴する形(オンデマンド授業)など様々です。

 相澤 

それぞれの授業で、形式が異なるのは大変そうですね。
オンライン上の授業になって困ったことはありますか?

 町田 

オンデマンド授業だと、わからないところや質問点があったときに、すぐ聞くことができないのは辛いです!
また、語学の授業では、インターネットを通じて先生の発音を聞いたり、自分が発音するのを先生に聞いてもらったりするのですが、聞き取りづらいこともあり大変ですね。こないだの授業では、先生のマイクの調子が悪く、こちらに届く音がガサガサで正しい発音がわからない!ということがありました。
また、コロナで授業ができなくなった分の埋め合わせとして、大量の課題が出ていて、日々締め切りに追われる日々をおくっています。

 相澤 

逆に、オンラインの授業になって良くなったことはありますか?

 町田 

オンデマンドの授業だと、わからなかった部分を繰り返し何度も視聴しなおせるのは助かりますね。
PowerPointなどの資料が席から遠すぎて見られない!ということがないのも助かってます。

長所、短所それぞれですが、コロナによって大学の授業にも大きな影響を受けていることがわかりました。

コロナが落ち着くまで、大変ですが体調に気を付けて頑張りましょう!
町田さんありがとうございました!

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