文化祭迫る!

弥生台校の様子

百聞は一見にしかず

先日、生徒達へ高校の文化祭について話をしました。
今回はそこで話したほんの一部を紹介したいと思います。

横浜翠嵐・湘南・希望ケ丘・日大藤沢高校等が他の高校に先立って6/16から文化祭を行います。
その日は「全公立展」も開催されますので、受験生にとっては大忙しの日になりますね。

高校選びの基本は「見に行った高校」が前提です。
資料で見た、知り合いから聞いただけの情報では実際に自分に合っているか分かりません。
実際に生徒面談をしていても「絶対○○高校がいい!」と言っていた子が「何か違った…」というケースも少なくありません。

文化祭・説明会で見てくるポイントって?

それでは「文化祭・説明会で見てくるポイント」とは?

1)3年間通える場所かどうか!

→通学時間は非常に重要です。実際に自分で足を運び、どれくらい時間がかかるのかを肌で感じて想定して下さい。
通学に1時間かかる場合、部活で朝練があったら何時に家を出る→何時に起きる等、それを3年間継続できるかを考えるようにしましょう!

2)高校の雰囲気

→先生方や先輩方の雰囲気、メリハリがついている、活気がある等、雰囲気が高校によって違います。
よく文化祭に行き「楽しかった!」と感想をいう子もいますが、きっと自分達がやる側であればどこへ行っても楽しいのだと思います。
出来れば楽しそうな雰囲気でなく、「人の様子」を見てきて下さい。
先輩や先生の様子=高校の雰囲気です。

3)入試の面接で話せるネタ探し

→入試では受験生全員に面接が実施されます。
面接点に差をつける高校を志望している人はこういった文化祭や説明会がどうだったのか、何が印象に残ったのか話せるネタを探しておいて下さい。
高校の先生達も毎年、何百人もの面接をしている人たちです。見てもいないのに見た素振りで話しても見抜いてきます。
Qゼミでも面接練習がありますが、行っていない子はすぐに分かります。注意しましょう!

如何でしょうか?
これが全てではありませんが、7月から多くの高校で説明会も始まっていきます。
受験学年に関係なく早めに志望校を探すようにしましょう!

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