英検S-CBTのすすめ

6/1(日)2025年度第1回の英検が実施されました。

英検と定期テスト

皆さんは英検をいつ、どのような形で受検していますか?
英検は会場に行って一次試験を受け1次に合格したら、面接の2次試験を受けにまた会場へ行ってというイメージでしょうか?こちらをここでは従来型と呼びます。

従来型は年3回で6月・10月・2月になります。

中学生2年生以上の方はもうお分かりですね。
ほとんどの場合、1次試験は定期テスト前にあります!

つまり、定期テストの勉強と英検の勉強を両立する必要が出てきます。
さぁ大変…どっちかの日程ずれてくれないかなぁ~。。

英検S-CBTとは

英検S-CBTは従来型と実施方式が異なるだけで同じ資格が得られます。
また、1日で4技能試験を受けることができるので2次面接などはありません。

そして「都合に合わせて受験日が選択できる!!」

つまり、定期テストの時期とずらしての受験が可能ということです。
スピーキングは機械へ吹込み式、リスニングとリーディングはマウス操作、ライティングはタイピングor筆記なので最低限のPC操作ができれば問題ありません。

そして試験は各検定期間で同じ級を3回まで受験可能(2024年までは2回でした)。
S-CBTの検定期間は①4-7月、②8-11月、③12-3月の3期間に分かれています。
つまり同じ級を年9回まで受けることが可能ということです。従来型の3倍です!!
(なるべく1回で受かるのが理想ですが、受けられる機会が多いに越したことはありません)

人によって合う合わないがある可能性がありますが一度受けてみる価値はあると思います。
S-CBTについて分からない人はQゼミの先生に聞いてみよう!

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