天気予報を見ること

川崎校の様子

こんにちは。川崎校の大石です。

今回は、「日課」について話していきます。
誰しも意識はしていなくても「日課」はあるものです。
私は少なくともコーヒーを飲むこと、ヨーグルトを食べること、天気予報を見ることは日課になっています。

もちろん、知識を取り入れることも日課です。
あなたはどうでしょうか。

私は天気予報を見ることは共通の日課だと思います。
そんな天気予報が見られないとどのようなことが起こるのでしょうか。

まず、「日課」が達成されないことで気分が落ち着かないと思います。
当たり前のようにある天気予報が見られないと天気が気になって仕方ないですね。
気持ちの面では、ささいなことのように感じられますが、その先の行動には大きく影響します。

天気予報といっても晴れ、曇り、雨、気温、降水確率、風速など多くの情報が盛り込まれていますね。
外出するかどうか、服装はどうするか、傘は持っていくか、天気予報無しで瞬時に判断できる人はほとんどいないと思います。
今まで通りの生活は難しくなるでしょう。
特に計画性を持って行動することができなくなってしまいます。

それでは、あなたの一日を振り返ってみましょう。
「日課」を大きく分類すると、学校へ行くことや睡眠、食事も日課になりますが、細かく考えて学校へ行って勉強をすること、1日6時間睡眠、バランスの取れた食事にしてみましょう。
さらに細かく考えられる「日課」があれば書き出してみましょう。

なぜ、あなたはそれを「日課」にしているのか、目的が見えてこないものもあると思います。
目的のない「日課」ばかりであれば見直す必要があるかもしれません。
私は眠気覚ましやコーヒーの味が好きなためコーヒーを飲み、健康のためにヨーグルトを食べることを「日課」にしています。
天気予報を見ることは一日の行動の流れを決めるためです。

目的のある一日を過ごすために「日課」について考えてみて下さい。
もちろん、「日課」の中に勉強を含めることをお忘れなく・・・。

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