できる子はやらないこと、2つ!

いずみ中央校の様子

地域で有名な
「あの子は天才だから・・・」
そう言われる子は、どのエリアにも1人や2人はいますよね。

でも、成績優秀な生徒は、生まれつきそうなのではありません。
実は、「なる」ものなのです!!
今日から実践してみましょう。

難しく考えない。

いずみ中央校の様子

目の前に、大量の宿題・課題。
どうするか・・・ではなく、「いつやるか」を決めて、さっさと動く。悩む時間は無駄です。
下手の考え休むに似たり、ということわざもあります。
こんなの勉強して何の役に立つの!?とか。最悪の問いです。目の前のテストの役に立つと分かりきっていますから。

そして、公立中学校の学習・テストのほとんどは「やったか・やらないか」だけで「解ける」問題です。

「勉強のやり方がわからない」も、典型的な勉強しない言い訳です。
それはただ、必要な時間をかけて勉強をしていないだけです。
かのイチロー選手も、コツとかは10000時間練習した後の話!と言っていますね。

ある程度、学習の時間をとっていけば自分がその課題をやり終えるのに必要な時間と手間が分かります。
そして、冒頭のスケジューリングが可能になっていきます。

たくさん書かない。

よく見受けられるのが、

  • ノートいっぱいの漢字練習・単語練習(※必要な子もいます)
  • テスト直前のやけにキレイなノートまとめ(※提出物は話は別!)

大量に書いて、図のコピーを貼り付け、色とりどりのマーカーでノートを作る。

これらは形が見えるので「勉強した気分」になります。
が、テスト勉強の目的は、「定期テストで高得点を取ること」です。

目的から方法を考えたときに、それはテスト直前の時期には時間の無駄です。
必要なのは地道な間違いの解き直しです。大量に書くのは、やった気分にはなりますが勉強ではありません。

いずれも、大人にしてみれば当たり前すぎることですが、子どもにはここから指導が必要なのです。
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