【大学受験】今からでも間に合う総合型選抜の対策!志望大学・志望動機が明確であれば、受けてチャンスを広げよう!

国大Qゼミの個別学習で総合型選抜の対策をして、第一志望合格のチャンスを広げませんか?

総合型選抜は、学力試験の点数だけでは測れない、受験生一人ひとりの個性、これまでの経験、学びへの意欲、そして将来性を多角的に評価する、近年ますます重要性を増している大学入試方式です。一般選抜とは異なるアプローチで志望大学への合格を目指せるため、自身の強みを最大限に活かしたいと考える受験生にとって、非常に魅力的な選択肢となり得ます。そして、この総合型選抜で合格するために、国大Qゼミの個別学習で対策ができます。

総合型選抜に向いている人の特徴

総合型選抜は、その性質上、明確な目的意識を持ち、自らの足で歩んできた道を語れる人に特に適しています。漠然と大学に行きたいと考えるのではなく、「なぜこの大学で、この学部で、何を学びたいのか」という問いに対し、具体的な言葉で説明できることが不可欠です。例えば、特定の社会課題に関心があり、その解決のために大学で専門知識を深めたいと強く願っている人や、これまで打ち込んできた部活動やボランティア活動を通して得た学びを、大学での研究に繋げたいと考えている人などは、総合型選抜でその情熱を大いにアピールできるでしょう。
また、単に知識を詰め込むだけでなく、主体的に行動し、多様な経験を積んできた人が有利です。生徒会活動でリーダーシップを発揮したり、地域ボランティアで課題解決に取り組んだり、あるいは探究活動を通じて深く興味のある分野を掘り下げたりといった経験は、総合型選抜において自身の「学びへの意欲」や「人間的な成長」を示す貴重な材料となります。これらの経験から何を学び、どのように成長したのか、そしてそれが大学での学びにどう繋がるのかを論理的に語れるかどうかが、合否を分けるポイントとなるのです。
さらに、自身の考えを論理的に整理し、表現する力も求められます。小論文やプレゼンテーション、面接といった選考プロセスでは、自身の思考力、表現力、そしてコミュニケーション能力が試されます。単に知識があるだけでなく、それを相手に分かりやすく伝え、議論を通じて深めることができる人は、総合型選抜において大きな強みを発揮するでしょう。
もちろん、総合型選抜だからといって学力が全く不要というわけではありません。大学によっては基礎学力の証明として、高校の評定平均値や共通テストの成績を重視する場合があります。しかし、一般選抜のように一発勝負の学力試験に自信がない、あるいは学力試験では測れない自身の多様な能力を評価してほしいと考える受験生にとっては、総合型選抜はまさに「自分らしさ」を最大限に活かせるチャンスとなるでしょう。

総合型選抜対策のロードマップ:国大Qゼミの個別指導で万全の準備を

総合型選抜の内容は、大学ごとに様々です。国大Qゼミの個別学習が一人ひとりの生徒に合わせてきめ細やかにサポートします。
総合型選抜の選考において最も重要な出願書類の作成をサポートします。志望理由書、自己推薦書、活動報告書、など、各大学が求める書類を丹念に作成していきます。自身のこれまでの経験と学び、そして大学での学びへの意欲や将来の展望を、論理的かつ情熱的に記述することが求められます。国大Qゼミの個別指導では、生徒の個性や経験を最大限に引き出すための丁寧なヒアリングを行い、それを書類に落とし込むための具体的なアドバイスを提供します。

出願の準備が整ったら、小論文やプレゼンテーション、面接といった実技的な対策も本格化させます。小論文は、過去問等を繰り返し解き、時間を計って記述する練習を重ね、論理的な思考力と文章構成力を高めますが、国大Qゼミでは生徒の記述を講師が直接添削し、個別の弱点や改善点を指摘します。プレゼンテーションがある場合は、構成や話し方、資料作成の工夫など、効果的にアピールするための実践的な指導を行います。面接対策としては、想定される質問に対する回答を準備し、講師が面接官役となり模擬面接を繰り返し行うことで、本番で落ち着いて自身の考えを伝えられるように徹底的に練習します。

総合型選抜がもたらす受験の「多様なチャンス」

総合型選抜は、単に一般選抜とは異なる入試形式というだけでなく、受験生に多様な合格のチャンスをもたらします。
まず、その実施時期が一般選抜よりも早いため、複数回の受験機会を確保できる点が挙げられます。総合型選抜で早期に合格を掴めば、残りの高校生活を心置きなく謳歌したり、大学入学後の準備に時間を充てたりすることが可能です。もし不合格だったとしても、そこで得た経験は一般選抜でのモチベーションや学習計画に活かされ、次のチャンスへと繋げることができます。
また、総合型選抜は、学力試験だけでは測れない受験生の個性や潜在能力を評価します。例えば、特定の分野で抜きん出た才能を持つ人、リーダーシップを発揮して集団を導いた経験を持つ人、社会貢献活動に熱心に取り組んできた人など、多様なバックグラウンドを持つ学生を大学側は求めています。これらの「学力以外の強み」が正当に評価されることで、自身の得意な方法で大学合格を目指すことが可能になります。
さらに、総合型選抜は、大学側が求める学生像(アドミッションポリシー)と受験生のマッチングを重視します。受験生は、自身の学びたいこと、将来の目標と、大学の教育内容や研究テーマがどれだけ合致しているかを強くアピールする必要があります。このプロセスを通じて、受験生は自身の学びの方向性をより明確にし、大学側も自学に合った学生を受け入れることができるため、入学後のミスマッチが少なく、充実した大学生活を送れる可能性が高まります。
志望校合格に向けて、ぜひ国大Qゼミの個別学習をご活用ください!

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