鉄道の?歴史をたずねるお散歩

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こんにちは、Qゼミの高瀬です。
前回のブログでは亀戸天神でしたが、今回は川崎大師に行ってきました。
こう書くと、神社仏閣のお参りが趣味のように思われてしまいますが今回は「合格祈願のだるま」を返納しに行ってきました。
川崎大師は正式には「金剛山 金乗院 平間寺」といってお寺なので境内にはお線香の香りがして、時折お経の声がします。
お参りをする人、おみくじを引く人、お護摩の申込をする人。
平日にもかかわらず、さまざまな人々がいます。
そんな中、受験生の合格を祈っただるまを返納しました。
(これがその写真。数年分のだるまを返納してきました。本当は毎年するのがいいのですが。)
川崎 だるま
帰りの川崎大師駅前で見つけたのが「京浜急行電鉄発祥の地記念碑」
そう、今でこそ川崎駅からのびる短い路線ですが、この路線が京浜急行の発祥の地だったのですね。
もともとは川崎大師にお参りに行く人々を輸送するために作られた鉄道だったそうです。
そういえば、Qゼミの校舎が多くある相鉄線も最初は大山詣りのために作られたのだそうです。

詳しい人に聞いてみると、日本の鉄道や道路で、神社や寺院の参詣のために作られたものは多いそうです。
かつてはそれだけお参りをする人が多かったということになります。
小さな神社でも数百年から千年以上の歴史があったりしますしその沿革を見ていても面白いものです。
いずれにせよ、歴史好きな人にはいいかもしれませんね。
あらためて、初詣以外にお参りしてみるのもいいなと思った今日この頃でした。

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