成績が伸びた・10上がった!子の行動 その2

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Qゼミの畠中です。

勉強しなければ、得点力は上がりません。
これは当然です。

しかし、中学校のテストで100点を取ったくらいでは評定「5」はもらえません。
ご存知でしたか?(意外と知られていない事実です)

では、内申点を一気に5ポイント・10ポイント上げた生徒は何をしたのか?
内申点=才能ではありません。手間隙をかけて、丁寧にプリントやノート、提出物を手がけているか。

先生が望んでいる以上のレベルのレポートや作品を作ったか。
言葉遣い・授業の姿勢に手抜きはないか。
面白いことに、休日特訓の長時間の授業で、高い内申点の生徒ほど姿勢良く勉強し続けるのです。
姿勢が悪いと疲れます。集中力がなくなる原因にもなります。

また、時間を守らず飲食やトイレ休憩なんてこともありません。
自律しているのです。
そして、礼儀正しい。

そして、授業でできなかった問題や課題を、そのまま放置して次のテストに臨んではいないか。
おかしなプライドを持たず、分からない・できない・教えて!と言えるか。
「分からない、教えて!」が多いのは、実はオール5の子なのです。

それは、自分のできる・できない問題がきちんと整理されているから。
(このページ無理~と投げ出して聞きに来る生徒とは、一線を画します)
『当たり前のこと』が、実は一番難しいのです。
頑張れ、Qゼミ生!

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