絶対に計算ミスをしない方法あります。

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お元気ですか。
Qゼミの小野です。
計算問題を解いて間違ったとき、悔しいミスって何ですか?
読み間違い?単位の間違い?
きっと計算ミスも悔しいですよね。
実は「絶対に計算ミスをしない方法」があるのです。

それは、「計算しないこと」です。

中学理科「記録タイマー」の問題で、「0.1秒間に15㎝進んだときの速さは毎秒何mですか」というのがあります。
15㎝=0.15mですから、0.15÷0.1の計算をすればよいのですが、定期テストの結果を見ると、計算間違いをしている生徒がかなりいます。
では、1.5÷1ならどうですか?
まず間違いませんよね。
次の計算はどうでしょう。

「25は4で割り切れない~」
なんて、泣きそうになっている人、いません?

にしてしまえばどうでしょう。
12×3.14=37.68

12歳で中学受験の勉強するのは、みんなで牢屋に入れられているくらいつらいことだぁ~って覚えてしまえば、計算しなくてすみます。
ちなみに、合格すれば15歳で高校受験はしなくてすみますから
15×3.14=47.1

です。
続いて・・・

貴方ならどう計算します?
分母・分子にルートをかけてから、6で通分しますか?
思い切って約分してみてください。

√の中の数字が簡単になりませんか。
では、どうしたら計算をしない工夫ができるようになるのでしょう。
私の経験からですが、

 1 出来るだけ多く計算を解く   → 数に親しむ
2 工夫している人の解き方を盗む → 学ぶとは真似ること
3 計算を工夫しながら解いてみる → 実践あるのみ

計算をしなければ、計算ミスをしないだけでなく、時間短縮にもなりますよ。
頑張れ、Qゼミ生!

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