横浜市立南高等学校附属中学校レポート

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こんにちは、Qゼミの久野です。
今回は、横浜市立南高等学校附属中学校に合格した生徒さんから聞いた貴重な「実際の学校の様子」です。

■授業
・教科書に加え、各科目5冊程度の副教材があります。
・毎週、学習スケジュール表の提出があります。
・1日の宿題の平均時間は2~3時間だそうです。
・数学はワーク、問題集中心の授業。
 公立中のカリキュラムとは違い、中1・中2を「代数」と「幾何」の分野ごとに学習しています。
・英語の教科書はバードランドを使用しています。
 (トレジャー、プログレスと並び、多くの私立中高一貫校で採択されている教科書です。
地域の公立中が採択している教科書に比べて、難易度が高いです。)
・英語の授業はリスニングから入り、年間で教科書を5周するそうです。
・毎週10問の英単語テストがあります。
 合格するまで、再テストが実施されます。
・英語を聞く⇒聞いて書き取るをUnit1~11まで一気に学習し、3周目以降から文法の学習に入るそうです。
☆取材に応えてくれた生徒は、勉強をやらない生徒はおいていかれる、定期テスト60点で 下から1割に入る

■EGG(エッグ)
・月に2回、土曜日に「EGG」と呼ばれる総合授業があります。
・数学の演習をしたり、グループ活動的な授業をしたりすることもあります。
・夏休み中に、中1中2で企業訪問があるそうです。(NIKKI、ハーゲンダッツ、富士通など)

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