入試理科の学習方法

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こんにちは。
神奈川県公立入試まで今日(9/17)で残り「150日」。
受験生の皆さん、この日数を長いと思うか短いと思うかは「君次第!!」
夏期講習から実戦特訓も始まり、先日「秋期実戦特訓」もスタートしましたね。
今回は受験勉強の「理科」についての話をしたいと思います。
ほとんどの人は理科を「暗記科目」と思っていますよね。

それで、教科書やノート、参考書に書かれているポイントをまとめている人がいますね。
確かに、それをすることも大事ですがこれでは直接的な理科の勉強に、特に入試の理科の勉強には繋がらないんです。
なぜかというと「暗記」するものを間違えているからです。
そして入試理科を攻略するもう一つのことも大事だからです。
では、入試理科で暗記するものは何かというと基本内容もそうですが、それ以上に「問題の出題形式と考え方・解き方」を覚える方が大事なんです。
自分で覚えている内容も、出題方法が変わると考え付かない。

そして解答を見て「これでよかったのか~」という経験がある人もいると思います。
だから、内容暗記以上に「出題形式と解き方」の暗記が大事なんですね。
ちなみに、究極の形としては、例えば「実験道具を見ただけで、どんな問題と答えが考えられるか」を考えられるくらい暗記できると、すごいですね!
次に、入試理科を攻略する為のもう一つの大事なこと。

それは「長文を読むスピードアップ+読解力のアップ」です。
これは「国語」のことだ~って思う人もいるとおもいますが今までの理科の模試(もしくは過去問)を思い出して下さい。
問題の文章が長く、内容を読み取れない問題もあったはずです。
しかも、そういう問題は大問になって連続して問題が続くのでその大問を丸々点数落としたという人もいるはずです。

だから「読むスピードのアップ」、これを攻略する為にも色々な問題を解いて下さい。
理科の点数に伸び悩んでいる人は、今回のことを是非実践してみて下さい。
だって、公立高校入試まで残り「150日」残っているのですから!!

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