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元気が出るブログ

かわいいのに絶滅寸前?岡山県だけにいる激レア昆虫「トラツリアブ」とは

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この虫かわいいよ!でも トラツリアブ

日本でほぼ岡山県だけにしかいない、絶滅寸前の虫がいます。その名は「トラツリアブ」。モコモコの毛につぶらな瞳、とても可愛らしい姿をしていますが、実は今、静かに数を減らし続けています。この記事では、トラツリアブの正体と、地球規模で進む「生物の絶滅」について紹介します。

こんなにかわいいのに、絶滅寸前の虫がいる

こんにちは。
前回、雪虫を紹介したら、「こんなかわいい虫もいますよ。」と紹介された虫がいます。本当にかわいい虫です。

この虫はハエ目のツリアブ科に属すトラツリアブで、ユーラシア大陸には広く分布しますが、日本では主に岡山県で見られる、大変希少な虫です。

かわいいのに、日本では絶滅寸前

かわいいのに、でも日本では絶滅寸前なのです。

そもそも、地球上に生物は何種類いるか調べてみると、多い説では2000万種ともいわれます。そんなにいるのかと思いました。研究によって推定には幅があり、870万種程度という、より精緻な調査結果もあります。

しかし、1日に絶滅する数は約100種以上ともいわれています。もし、このペースで絶滅がつづくと、550年後には地球上の生物が絶滅してしまう計算になります。

「生物も有限です」という視点

よく「資源は有限です」と叫ばれ、無駄遣いをなくそうと言いますが、「生物も有限です」と叫び、自然界との共生を図ろうとは言いませんね。

かわいいこの虫が絶滅しないようにするには、「生物が有限である」ことに気づき、学ぶことが大切です。

トラツリアブが教えてくれること

トラツリアブは、1915年に初めて文献に記録されて以来、もともと数の少ない虫として知られてきました。一時期は確認例が途絶えていましたが、2005年頃にインターネット上で写真が紹介されたことをきっかけに、その愛らしい姿が広く知られるようになりました。

このように、一度は忘れられかけていた生き物が、人々の関心によって再び注目を集めることもあります。「かわいい」という入り口から生き物に興味を持つことも、実は生物多様性を守る小さな一歩なのかもしれません。もし近くの図鑑や博物館で、絶滅が心配されている身近な生き物について調べてみると、また新しい発見があるかもしれませんね。

 

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