小学生の算数は感覚(間隔)!!

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Qゼミの吉村です。
中学受験のバイブル「四谷大塚予習シリーズ」が、現在の小学4年生から大改訂になっています。
今まで小学5年生で学んでいた「等差数列」を小学4年生7月に学ぶことになります。
この夏Qゼミでも、たくさんの子どもたちが受験学習デビュー日々新たな学習に試行錯誤です。
ここで問題です。

1)1本の丸太を輪切りにして5等分にするには何回切ればよいですか?
2)エレベーターで1階から3階まで行くのに12秒かかります。10階まで行くのに何秒かかりますか?
3)1~99までの整数で偶数は何個ありますか?

この3問を即答できる子どもはすばらしい感覚(間隔)を持っている小学生でしょう。
このような力は、もちろんQゼミの授業で身につけることはできますが、日常生活の中でも学ぶ機会が多々あります。
この夏休み、ぜひ身近な現象から考える日常生活にチャレンジしてみましょう。

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