実験レポートが上手に書ける5つポイント!

元気が出るブログ表紙

こんにちは、Qゼミの神門です。
皆さん理科の実験レポートで困ることありませんか。
どう書いたらいいのか困っている人がいたら、ぜひこれを参考に書いてみてください。

1.表紙
題名(実験名)・実施した日付・クラス・氏名などを書きます。
2.目的(実験のねらい)、準備するもの、手順
教科書の表現を参考にしましょう。実験器具の図もつけるといいですね。
手順は箇条書きにします。(基本的に教科書を丸写しできる部分です)
3.結果
成功しても失敗しても、結果(事実)をそのまま書きます。
数値を調べたときは、数値を載せるとともに、グラフや表に表すといいです。
4.考察
この実験からわかったこと、気づいたこと、失敗した場合はその原因について考え、
まとめます。
5.感想
考察は客観的に書きますが、ここは主観的でいいです。
工夫したこと、苦労したこと、感じたことなどを書きます。

この5つに注意して書くと、よくまとまると思います。ぜひ参考にしてください。

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