小学6年生は卒業まで残り2～3か月となりました。
冬ともなると、外は寒く、家でゲームなどに夢中になってしまうかもしれません。

中学校に入ったら、内申点として重要視される宿題、提出物、テスト勉強や部活動があり、なかなか自由な時間がとれなくなります。
今だからこそ自由時間を有効に使いたいところで、この冬の期間に中学校に向けての準備をしていけば、少しでも不安を取り除いて中学校の新生活をスタートできるものと思います。

Ｑゼミの「まなび道場」で算数の見直し、そして弱点補強を。

小学5～6年で学習する算数の内容、特に分数の計算、平均、速さ、割合など、苦手意識を感じているお子様も多いことだと思います。
中学に入ると早速、1学期（前期）の単元「文字と式」でこれらのものに出くわし、避けて通ることができない、中1数学の「最初の難関」が待ち受けています。

これらの単元が苦手なままでは先々不安です。
そこで、Ｑゼミの小学生向け授業「まなび道場」を活用してみるとよいでしょう。
カリキュラムは決まっておらず、「『速さ』はもう授業で扱いません。」ということは決してありません。
難しいなと思う単元から始めることができ、中学校の授業が始まる前にしっかりと基礎を固めることができます。
中学校内容スタート前にもってこいの機会です。

また、「まなび道場」の前、午後4時台には、Ｑゼミ生であれば無料で参加できる「おたすけ広場」という時間を設けています。
計算問題の復習、弱点単元の補強、応用問題にチャレンジなど、様々な目的で使える時間となっており、プラスアルファの学習ができます。

また、英語の準備、例えば単語を身に付けるなどもできます。
これまた「学校から帰ってきたらすぐゲーム」なんてことがあれば、もってこいの機会です。

「新中１準備ゼミ」

Ｑゼミでは1月以降、「新中1準備ゼミ」を開講します。
Ｑゼミ生であれば参加費が無料です。
各教科中1の最初に学習する単元を学習でき、よりスムーズに実際の中学校内容につなげられます。

特に、英語が初めてというお子様には、単語が書けるかどうかが中学英語で一番大切な点でなおかつ不安なところでもあります。
「新中1準備ゼミ」プラス「おたすけ広場」、自習などを活用すればきっと不安を取り除けるはずです。

英語は特にリードを取っておきたいところです。
時間があるうちをお勧め致します。

「1月は習い事があるので、2月からにしたい。でも間に合うかどうか？」
何も焦ることはありません。
遅れた分はしっかりフォローをしていきます。

「まなび道場」、「新中1準備ゼミ」、詳細は校舎にお問い合わせ下さい。
体験授業随時受け付けております。