隙間時間の有効活用

都筑校の様子

TV番組と次のTV番組の間にスマホ触っていませんか?

計画を立てることが最重要!

学生の1日の平均的な隙間時間はおおよそ1時間半~2時間ほどと言われています。
塵も積もれば山となる。【2h/日→14h/週→56h/月→672h/年】
中学3年間であれば2016h!なんと84日分も隙間時間があることになりますね。
この2hが上手く使えていない人はもったいないですね。

そこで有効的に使うための方法をちょっと紹介したいと思います。
隙間時間は基本的に5分、10分、20分等の時間に分けることができます。
当然5分と20分では出来ることが変わりますので各時間に応じてやることを決めておく必要があります。
いわゆる「TO DOリスト」の作成です。

  1. 5分なら社会の暗記をしよう!単語を覚えよう!(簡単に見れる単語帳が推奨)
  2. 10分ならノート・教科書を見返そう!(その日の授業でやったことを見るだけでOK)
  3. 20分ならノートをまとめよう!等(実際に手を動かして作業を必要とするもの)

何事も事前に決めておくことが大切です。
5分の隙間時間で
「何やろうかな~ガサゴソ…」「はい!5分経ちました」
「う~ん、5分じゃ何もできないな…よしっTikTok見よう…」「いやいや違う!出来なくない!」

スマホは勉強の道具になる?

答えとしてはYesだと思います。
デジタル教材や動画解説等Qゼミでも活用しているものがありますし、小中学校でもIT化は進んでいますのでこれも時代の流れと考えるべきでしょう。

もちろん、メリット・デメリットもあります。
メリットとしては
気軽に確認できる、無料アプリでも優秀な物が増えてきた、学習管理もできる等
デメリットとしては
難易度は簡単なものが多い、ダラダラとできてしまう、集中して勉強しているように見えない等

要は「使う側の問題」です。大人から見れば、スマホをいじっている=遊んでいる。
実際に多くの人がそのような状況にあると思います。

でも、保護者の横でずっとスマホをいじりながら英語のリスニングや暗記等の勉強のツールとして使っているのを見ていたら、そのご家庭では スマホいじり=勉強なのかもしれません。
この場合は、使う側が信用されているということですね。
普段からのスマホの使い方も重要と心得ましょう!

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