中受5年生 もうすぐ「受験生」ですよ!

都筑校の様子

中学受験を控えた6年生はまさにラストスパートの時期。
期待と緊張の織り交ざる日々を過ごしています。
そして5年生はちょうど1年後、そんな時期を迎えます。

様々な社会の変化があった中で頑張っている皆さんには頭が上がりません。
でもそれは国民全員に当てはまることであり、そこに不満を言っても前進はありません。
待ったなしで1カ月後には「受験生」と呼ばれる5年生の皆さん。
来年が飛躍の年になるよう、この冬以降、念頭に置きたいことを書き綴ります。

と言っても2つだけです。

都筑校の様子

指令1:一足先に5年生の復習にとりかかる!

現行のカリキュラムでは、6年生の夏から総復習に入ることになります。
ということは、4~6年生の最大2.5年分の学習内容の復習を半年で行うということになりますね。
できますか?と聞かれれば「うん、頑張る!」と答えるでしょう。

ではどう頑張りますか?

具体策は簡単に思いつかないと思います。

そこで、オススメの方法をお伝えします。
それは、小5の「まとめテスト」の再テストをすべてやってみることです。

5週間に1回のペースで受けてきた「まとめテスト」。一生懸命勉強した人にとってもそうでない人にとっても、テストで間違えた問題は間違いなくあなたの弱点です。

これまでも「まとめテスト」の再テストは行ってきましたね。
ですが回を追うごとに取り組む人数は減ってきています。
そこを非難するつもりは毛頭ありません。
むしろこの冬休み、時間があるからこそ、志望校の合格に近づきたいと思っているなら、「やれるのでは?やってみよう!」と気づいてほしいのです。

具体的に「○○をやろう」というものがないなら、是非この方法に乗ってみてください。

指令2:言ってはいけない言葉を使わない!

私が思う「言ってはいけない言葉」。
それは…

「面倒くさい」

です。

都筑校の様子

例えばテストに書くあなた自身のお名前。
なぜ漢字で書かない?
(「習っていない漢字」「画数が多い」などの思いは理解しますし、悪気があるとも思っていません。)

そんな細かいことに始まり、大きな目標に向かっているあなたが、日々の小さいこと、必要あるいは大切なことに対して「面倒くさい」と思っているのなら、「なんで?」と私は思うのです。
すくなくとも都筑校では「面倒くさい」という言葉は禁句です。その言葉を声に出して言ってしまうと負け(逃げ)モードに入ってしまいますから。

私がもしも「面倒くさい」という言葉を使ってしまったら、その時は直球で批判してください(笑)
そして「いつ言っちゃうんだろう」とか、そこばかりに集中しないでくださいね(笑笑)

ということで、今回の内容を「すべきことを素直にやってみよう」ととらえてくれたら嬉しいです。
頑張れ「受験生」!

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