必読!なぜ中学生で勉強をした方がいいのか【学習計画の立て方教えます】

先日、各中学校で定期テストが行われましたが、国大Qゼミ関内校では今回もたくさんの生徒が高得点を獲得していました!
そして今回も100点を取った人もいました!(本当によくがんばりました!!!)

それでは今回は、なぜ中学生で勉強をした方がいいのかについて、学習計画の立て方のポイント3つをふまえながらお話していきます!

学習計画の立て方のポイント

① 目標はしっかり立てている?

「いい点数」、という言葉を聞くと具体的には何点が頭の中に浮かびますか?

例えばもともと60~70点くらいの点数を取っている人なら80点以上を考えると思いますし、
40~50点くらいの点数を取っている人からすれば、70点は十分良い点数だと思います。
それは全部正しくて、人によって答えは違ってくると思います。
だからこそ、まずは「自分が達成して本気で喜べる点数」を目標として設定しましょう!

まず最初に具体的に目標を定めることが、とても重要です。

② 計画は無理しなくてもできるものになっている?

目標点を立てたら、次は計画を立てましょう。

計画はなるべくいつ、何をやるのか具体的に立てた方が良いです。
ただその時にかなり重要なのは、「無理をしなくても実行できるもの」であることです。

例えばもともと1日の勉強時間が1時間くらいだった場合、次の日からいきなり毎日6時間以上勉強する、というのはかなり大変だと思います。
人間はそもそもそこまで長い時間集中できるようにできていません
(個人差はありますが、集中できる時間はだいたい50~90分と言われています)。

1日の中で長く時間を取るより、短くてもいいから毎日無理せず続けられる方がずっと効果的です。
そのため、考えた学習時間は本当に無理がないか、もう一度見直してみましょう!

③ 解き直しをどのくらいこだわっている?

計画を立てたら、あとは実際に問題を解いていきましょう。
このときテキストや教科書のポイントを読むのはいいですが、決して読んで終わりにするのではなく、きちんと問題を解くようにしましょう。

そして何より大事なのが「解き直し」です。
間違えた問題にどれだけこだわれるかが、点数アップのカギです。
理想としては、「なぜその答えになるのか、その理由を自分の言葉で説明できる」ことが目標です。

今回100点を獲得したり、高得点を出したりしたQゼミのみんなはこの点にこだわって勉強していました。
本当に本当によくがんばりました!

なぜ中学生で勉強をした方がいいのか

そしてタイトルにあった「なぜ中学生で勉強をした方がいいのか」は、全てここに繋がってきます。

大人になって仕事をするときや、何かを達成しようとするとき、
目標を立てる→計画を立てる→解き直し(問題点の修正)
という先程のポイント3つを実行することになります。

結果を出している人はそういったことを、大人になる前から練習していることが多いです。
勉強は他の物事よりも、才能や体格に関係なく結果を出しやすいと言われております。
そのため大人になった時の練習も兼ねて、是非今のうちから練習してみましょう!

がんばるみんなをこれからも全力で応援しています!

まずは資料請求・体験から

資料請求/体験フォーム