いずみ中央校では、成績・入試はどうなるの?

いずみ中央校の様子

24観点別評価の仕方が変わり、成績の付き方の傾向も変わりました。

意欲<得点

の、傾向が出始めています。提出物やノートが綺麗なだけの子が評価される時代は終わりました。

いずみ中央校の様子

たかが内申点、されど内申点!

「内申点と、模試の偏差値は比例しない」
これは、塾関係者の間では定説です。同じ中学校の、内申40の生徒を比較すると、模試の偏差値が70の生徒も、45の生徒も混在しています。

学校の成績を決めるのは、テストの得点の他にワーク・ノート・プリントなどの提出物や、授業中の挙手発表など、学力とは無関係の要素が多く含まれるからです。

しかし、高校側も素行不良の生徒には来てほしくないのが本音ですから、公立高校の受験比率では内申点と入試得点を半々の割合で評価する高校が多いのです。

私立高校では、成績表に1または2の付いた生徒は受験資格がないケースも散見されます。
神奈川県の入試では(東京都もですが)内申点から逃げることはできません。

指定中学制を取り、地元の中学校のことを知悉しているQゼミの先生を頼りましょう!

いずみ中央校の様子

少子化って本当?高校の倍率は下がるの?

少子高齢化社会と言われて久しいですが、実は横浜市の中でも、人口が増えている学区・減っている学区があります。
とくに受験学年である15才人口が増える・または少子化でもあまり変わらないと言われているのは、神奈川県では北部・川崎エリアです。

そして、15才人口が顕著に減っていくのが、西部・中部エリアになります。
Qゼミの校舎がある相鉄線・いずみ野線の沿線は、主に旧・横浜「西部」「中部」に分類されます。

ということは、遠方からの受験者が増えない限り、この学区の公立高校の倍率は、極端に上がる可能性が高くはないということです。
ただそれに伴い、年度により1クラス程度、定員が減らされる高校が時折あります。要注意です。

しかし、いずみ野線は湘南藤沢学区の方が通学しやすく、湘南藤沢学区は子どもの数が増えているということは念頭に置いておく必要があります。つまり、倍率の高い人気校が近隣に複数あるということです。
具体的には、湘南・鎌倉などの高校が該当します。湘南台や藤沢西も人気が高いです。

いずみ中央校の様子

(弥生台校の記事に続く)

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