大学受験を受けるときの心得え

横浜校の様子

現実は甘くない!

こんにちは!Qゼミ横浜校の高橋です。
普段は大学受験・個別の担当をしております。

さて、昨今の大学受験では、「総合型選抜の導入による受験時期の早期化」・「共通テストや英語外部試験の導入による試験形態の多様化」が進んでいます。
また、海外の大学を選ぶ方も全体的には増加傾向にあります。

そのため、どの「時期」にどの「形式」で受験を選択する必要があるのか、考えて「選択」する時代に移ったと言えます。

しかしながら、ようやく18歳になろうかという人が、自分にあった選択を「正しく」、「合理的」に導き出すことができると言えるでしょうか?
それは大変困難と言えるでしょう。
そもそもその時に「正しい!!」と思った選択が、時代の移り変わりや、社会情勢の変化によって容易に「正しくない」選択に代わり得ます。

「それならどうすればいいんだ!」という話になりますが、インドの偉人「マハトマ・ガンジー」はこう言っています。
「私たちのように未完成な人間に、何もかも完璧にこなせるわけがない。私たちにできるのは、その時その時の妥協点を探ることである。」と。
要するに「妥協しろ」という訳です。

当塾では、1対1の個別授業・代ゼミサテラインの映像授業・atama+(人工知能です。)を利用してタブレットでの問題演習など、一人一人の生徒に沿った多様な授業形態を取り揃えております。

そして、定期的に「weekly面談」や「進路面談」を実施し、受験生とコミュニケーションを図っています。
もちろん、アドバイスする上で頭ごなしに「○○大学の校風は合わない!・○○大学△△学部にはあなたには到底届かない」というつもりはございません。

しかし、今ある情報の中で彼ら・彼女らなりに合った選択を「本人がこなせる範囲で」、「適度に妥協して進める」ことも必要な場面もあります。
その時は生徒・親御様含めて、何故そうなのかについて真摯に向き合わせて頂きたいと考えております。

もし、Qゼミに興味がございましたら、お電話でも校舎に来訪する形でもお気軽にお問い合わせくださいませ。

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