各教室から生徒の大きな声が聞こえてきます?

横浜校の様子

横浜校の様子

中学受験コースの小学生はいつも通り元気いっぱいQゼミでの授業を受けておりますが、横浜校としては後発の高校受験コースも順調に生徒数も増え、毎日活気のある授業が行われています。

「各教室から生徒の大きな声が聞こえてきます?」とは、もちろん生徒の私語ではありません。
ただ受け身で授業を聞くだけではなく積極的に授業に参加させ、授業に集中させるための統制の取れた「大きな声」なのです。

『まなび道場』授業冒頭での「まなびフラッシュ」は、ことわざや慣用句などの問題をみんなでどんどん答えていく形をとっており、初めは声が出なかった生徒も繰り返すうちにほとんどの生徒が積極的に答えはじめます。

また、中学生の授業では毎日のように島津先生の大きな声で、覚えなければいけない事柄の反復を繰り返し発声させています。
中学生となると恥ずかしがって声が出せないのではと思っていましたが、島津先生の迫力にだんだんと声が出るようになります。何かの新興宗教の会合かと思わせるような・・・。

しかし、声を出すことで眠かったり、疲れて授業に集中できない生徒も前向きに授業に参加するようになり、クラス全体に活気が出てきます。
暗記項目も黙読や聞いているだけより声に出すことで記憶に残りやすくなることも確かです。

今日もどこかの教室で生徒の元気な復唱する声が聞こえてきます。

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