前期中間・1学期テスト対策が始まります!

弥生台校の様子

新学年が始まりましたが、あっという間にこの時期がやって来ました。
いずみ野中を皮切りに、領家中、岡津中と定期テストが始まります。
学年最初のテストで試験範囲も少ないというのもありますが、数学では計算がメインとなり、皆さんが高得点を取ってきます。また、試験範囲が少ない場合、それだけ濃い内容の問題が出題されるケースもあります。
どの定期テストもそうですが、侮れないものです。

学校のワークを片付けること!

定期テスト当日までの課題になる場合が多いです。
Qゼミでは普段から「学校のワーク」の取り組みを意識させています。
既にゴールデンウィークの課題として取り組ませているほか、
この後お話をする定期テスト勉強計画「チャレンジ30」にも取り入れていきます。

弥生台校の様子

「チャレンジ30」とは?

①テスト約1か月前から始める自分自身の勉強計画システム「チャレンジ30」

Qゼミで使われる教材、学校のワークなどから自分で勉強したいものを選び、自分だけのオリジナルの「テスト勉強計画」を立てていきます。
テスト3~4日前には30項目すべてクリアをし、(ここで気を付けないといけないのが、「学校のワーク」は遅くても1週間前にクリアをすることです。)テスト直前期間は自分の弱点補強に充てます。

②Qゼミ独自の「攻略問題集」、他に…?

数学、理科、社会、技能科目の4種類を揃えており、定期テストの出題パターンを網羅した問題集です。
レベルに合わせて問題演習ができるのもよいところです。
英語では、文法事項、英作文、読解問題と、出題パターン別に編集した「テスト対策プリント」もあります。
国語ではQゼミ弥生台校恒例の「漢字50題テスト」を実施しています。
定期テストの範囲に合わせた漢字テストで、漢字の問題を落とすのは非常にもったいないです。
読解だけではなく漢字もしっかり取り組ませています。
これらの教材は「チャレンジ30」のメニューに組み込むこともできれば、
テスト対策授業で問題演習をすることもあります。

③「休日特訓」

日曜日には、学校別に「休日特訓」を行います。「チャレンジ30」の総仕上げのほか、漢字テスト、英単語テスト、単元別対策授業など、イベント的なものも行われます。また、教室の開いている時間であればいつでも自習ができます。講師に気軽に質問ができる、弥生台校独自の「自習コーナー」を活用するのもよいでしょう。

体験授業随時受け付けております。

前期中間・1学期テスト対策が始まります!

学年最初の定期テストが行われますが、前回のいずみ野中の定期テストを分析してみました。
一部をこちらでご紹介します。

「中2国語」 基本的な問題が多い。

文法、文章読解も含めて基本的な問題が多く、Qゼミ弥生台校の生徒でも100点を含め、90点以上が続出しています。
読解はQゼミで使用しているワーク(実際、ワークと同じような問題が結構出題されています。)、漢字はテスト対策恒例の「漢字50題テスト」(出題範囲から間違えやすそうなものをピックアップして作成しており、出題率も高いです。)で十分対応できます。

「中2数学」 こちらもQゼミのテキストで。

この時期の学年末テストらしく、中1レベルの計算もんだいから確率まで幅広く出題されました。
図形の証明問題は大半が穴埋め問題、確率の問題は1~2行程度の基本的な問題というのもあり、やりやすかったのではと思います。
Qゼミ独自の「定期テスト攻略問題集」をしっかりやりこなし、学校で配布の予想問題プリントも併せて学習すれば高得点がとれます。

「中1英語」 「前置詞」、「目的語」などの用語にも注意!

初見の文章読解の出題割合が増えてきました。
適語選択、並べ替えの問題数も多く、ボリュームのある内容となってきています。
また、「前置詞」、「目的語」、「複数」などの文法用語を答えさせる問題が1年間を通して出題されています。
Qゼミでは適語選択問題、並べかえ問題、読解問題などの予想問題プリントを用意しており、テスト対策授業での問題演習や休日特訓で活用しており、Qゼミ使用のワークと併せて、多くの問題は対処できますが、文法用語などを答えさせる、めずらしいパターンの問題については、日頃から学校の先生のお話をよく聴き、プリント、ノートなどをしっかり確認する必要があります。

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