「英検を取ると受験で有利」は本当か?

いずみ中央校の様子

大学入試をめぐる英語の民間試験が大混乱の状況です。

TOEICが早々に撤退。
来年度の英語の民間試験は導入見送り。
Qゼミいずみ中央校スタッフの母校である東京大学や慶應義塾は、英語の民間試験の不採用を表明。

そんな中、英検を受験することに意味はあるのでしょうか。

高校受験では、英検を取ると有利になる?

いずみ中央校の様子

現在、神奈川県の公立高校の入試の仕組みは良くも悪くも「公正」です。
内申点+学力テスト(特色検査)+面接 この3つで合否が決定します。
成績の学校間格差や、部活動の実績など、まったく考慮はされません。

もちろん、英検も公立高校の合否には関係ありません。

ただし、私立高校の入試では英検3級以上は加点の対象になることがあります。
とくに、高校2年生相当のレベルである英検準2級は強力な武器になります。

グローバル化の時代、英語が得意な生徒はどの高校でも大歓迎。
英検の勉強で、学校の教科書では手薄になりがちな文法の総まとめや語彙力アップにもつながります。

高い合格率を誇るQゼミの英検合格ゼミも大人気です。
今回も多数の合格者が出ました。

小学校でも、英語が必修に。どう対応すればいい?

いずみ中央校の様子

小学校でも、今までの国際理解といった曖昧な内容ではなく「英語」が正式な科目になります。
小学生とっては、これは大きなチャンスです。
赤ちゃんや幼児は、生まれつき雑音と「言語」を識別できる耳を持っています。
絶対音感もあります。
成長するにつれて、この能力は失われていきます。

多数の言語を母国語と同じように習得できるのは『12歳』頃までが限界なのです。
この頃までに、多くのことばに触れることが語学力のアップにつながります。
Qゼミでは、小学生こそ大量のことばと文章に触れる時間を設けているのはそのためです。

Qゼミの小学生英語YOM-TOXで、今回は初の英検合格者が出ました!

今後、Qゼミの英語学習はさらに進化していきます。

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