神奈川県の高校入試・知っておくべきポイント

いずみ中央校の様子

公立高校の入試が変われば、私立高校の入試も変わります。

私立高校には行かないから関係・・・なくありません!

文化祭・学校説明会の時期になりました。
大きな反響のあった、神奈川県の高校入試の変更点、続編です。
日々、状況は変わっています。

お兄さん・お姉さんの時代の入試とは、大きく変わっている点も多々あります。
「ア・テスト」「学区」「前期選抜」「選択問題式」すべて、過去の話になりました。
現在の公立高校入試は「全国屈指の難易度」「記述問題頻出・超長文」なのです。

公立高校の再編統合も進んでいますが、大規模マンションの建設が相次ぎ、川崎・神奈川北東部では計画の見直しの動きが出て来ました。

では、私立高校は、どんな変更点があるのか。
「いずみ中央」から通える範囲の私立高校にも動きが出てきています。
これはもちろん、公立高校の倍率にも大きく影響してきます。

知っておくと文字通り「お得」な情報

神奈川県では、私学助成金があります。
恒常的なものかどうかは不明ですが、神奈川県内の私立高校に進学する場合は、補助金があります。
(世帯年収が約750万円を超える場合は対象外です。注意!)
年収590万円以下(目安です)の場合は、大幅な授業料の減免の対象になります。

すると・・・
「環境のいい私立高校や、将来が安心な大学附属高校」
という選択肢が出てきます。

とくに、首都圏の私立大学は定員の厳格化に伴い、模試で合格A判定の大学でも不合格になるケースが相次いでいますから、中学受験でも大学附属校は大人気です。
英語の民間試験の扱いが不明瞭など、大学入試の不確定要素も多い状況がその背景にあります。

この高校は、こう変わる!

大雑把に言うと、私立高校では男子校・女子校は共学化の動きが目立つようになり、「国際」「英語」を前面に出す学校が多くなりました。

・高木女子
「英理女子学院」に校名変更。専門科の学習イメージが強い学校でしたが、進学に力を入れていくようです。

・横浜高校
言わずと知れた、プロのスポーツ選手を多数輩出している学校です。なんと2020年に共学になります!

・桐蔭学園
大人気に拍車がかかり、受験生が大幅に増加。出願の基準値が+3!? 大幅アップになるようです。

・横浜富士見丘
女子校でしたが、共学になります。急行の止まるターミナル駅にある学校なので、今後の動向に注目です。

・自由ヶ丘学園
都内の学校なので、助成金の対象外ですが、返還不要の奨学金が充実しています。3年間授業料免除の規定もあるようです。都内の学校でも、十分に通学範囲。来年度より大幅なコース再編があります。

Qゼミいずみ中央校は、「公立高校第一志望」「私立高校第一志望」どちらにも対応しています。
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