2021 高校入試 合格者インタビュー

佐々木 翔真くん 横浜緑ヶ丘高校 合格

Qゼミに入ったきっかけは?

Qゼミに入ったきっかけは友だちの紹介でした。
小4の頃まで別の塾に通っていたのですが、先生がものすごく厳しくて、その塾が嫌いになっていたんです。
クラスにもあまり馴染めていなかったし、質問もしにくいし、「塾ってつまらないな、辞めたいな」と思っていたところ、「オレの塾は楽しいよ!」と友だちに教えてもらったのがQゼミです。
それで体験に行ったんです。
行ってみたら友だちの言う通りでした。
前の塾とぜんぜん違う。

まず、先生たちが明るい方たちばかりでした。
体験で緊張していた自分に気さくに話しかけてきてくれて、「ここなら楽しく勉強できるかも」と思い、すぐにQゼミに入会を決めました。

入塾してみてどうでしたか?

授業内容もよかったです。
集団授業だと、クラスに馴染めるだろうか、周りについていけるだろうかと、色々心配に思う人も多いと思いますが、途中から入塾してもQゼミは何の問題もなかったです。

集団授業ではクラスの人どうしで競争するような、対決形式の授業が刺激的でした。
クラスを半分に分けてチーム戦で問題を解いたりするんです。チーム内で協力していくうちに自然とみんなと仲良くなれ、すんなり馴染んでいけました。

中学生になってからはどうでしたか?塾と部活の両立は?

僕は剣道部でした。
試合が近くなると練習時間も増えるし、塾との両立は大変でした。
けれどQゼミの先生たちは、勉強も部活も全力で応援してくれました。
例えば、土日に部活があって、どうしても塾に間に合わなくて、怒られるなんてことはまったくなかったです。
他の剣道部員の中には部活を休んで塾に行っている人もいました。
他塾に通っている友人の中には、塾の先生に「部活なんてやめなさい!」と言われたという人もいました。
実際に、それで辞めていく部員もいました。

Qゼミの先生は塾に遅れたり、休んだりしても、優しく授業後に遅れた分のフォローをしてくれたので、最後まで剣道部を続けることができました。
ものすごく熱心だった剣道部顧問の期待にも応えることができたと思っています。

Qゼミをどのように活用していましたか?

自習室は最大活用してましたね。あの自習スペースには本当に助けられました。
僕は4人兄弟の長男なんです。
自宅で勉強していると、弟たちが誰かしら部屋に入ってきて遊んだり喋ったりするから、なかなか集中できないんです。
だからQゼミの自習室が僕にとってはオアシスみたいな場所でした。

静かで清潔。
とても集中しやすい環境です。
しょっちゅう行っていたし、一度行けば、5時間以上こもることも多かったです。

定期テスト対策「チャレンジ30」は役に立ちましたか?

はい。使う前と比べるとテストの点数が全教科上がりました。
チャレンジ30、攻略問題集(※Qゼミオリジナルテキスト)は、単元ごとに分かれているので取り組みやすいのと、見慣れない問題パターンも多いところがいいなと思います。

僕は中1の最初の内申点が42点で、それほど悪くないと思っていたのですが「内申点は大事だよ」と親からも聞いていたし、まだ伸ばす余地は残っているので、中1の後期からチャレンジ30と攻略問題集をしっかりと使うことにしました。

それからは内申点が順調に上がっていったので、この二つのツールはテスト対策に本当におすすめです。

受験期の苦労は?

中3の11月~1月はスランプでした。模試の点数が思ったより上がらなかったんです。
特に英語の点数が下がってしまいました。
そのとき、先生が英語の過去問を用意してくれて、リスニングがいつでもできるようにとCDも貸してくれました。

そうしたこともありがたかったですが一番ありがたかったのはメンタル面のサポートです。
受験前の不安やつらい気持ちを吐き出すと、全部受け止めてくれました。

話を聞いてもらうことでリラックスできたのですが、それだけでなく、僕の思考をポジティブな方向に変換してくれるのです。
相談した後はまたやる気が上がっていきました。

僕はQゼミの先生が受験の苦しい時期の、つらい気持ちに寄り添ってくれたおかげで、受験を乗り切ることができたと強く思っています。

では最後に後輩へメッセージをお願いします。

受験勉強はなかなかキツいものです。
自分の精神状態が不安定だと心配事が増えて、やる気がなくなってしまうこともあります。
そんなときは先生に相談するのがいいと思います。

Qゼミの先生はいつでも話を聞いてくれて、受験生の気持ちを汲み取った声かけをしてくれます。
「つらいときは自分自身が成長しているとき」だと思って頑張ってください。

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