2020 高校入試 合格者インタビュー

亀田 怜大くん 横浜緑ケ丘高校 合格

Qゼミを選んだ理由は何ですか。

同じ部活で、勉強のできる友達が通っていたからです。

部活はサッカー部です。
結構サッカーが盛んな学校で、同学年の部員は28人もいました。

その中で常に1、2番の成績を取っている友人がいて、僕も彼が通っている塾に入ったら同じように成績が上がるのかなと思い、どこの塾に行っているのか聞いたんです。
その彼が通っていたのが国大Qゼミでした。
通い始めたのは中2の夏期講習です。

Qゼミってどんな雰囲気の塾ですか?

メリハリを大事にしている塾です。

僕、周りに影響されやすくて学校だとついふざけてしまうんです。
そんなお調子者の僕でもQゼミに来ると「やる時はちゃんとやる」という切り替えができました。

環境は大事だと思います。
周りのみんなが集中して勉強していると、僕も自然と勉強するようになってました。

一番頑張った時のエピソードを教えてください。

内申点の1番のピークは2年の3学期でした。
3年になったら途端に内申が6落ちてしまい、結構ショックで落胆していました。

その頃、スランプというんでしょうか。
ぜんぜん授業に集中できていなかったんです。

そのスランプをどう克服したかというと集中できないのなら、まずはできることからやればいいやと開き直ったからでした。
内容は後で理解すれば良いから、授業ではノートをしっかり取るだけ取ろう。
先生の話をともかく聞くだけ聞こうと。

そうしているうちに、内申点がすごく良い人を観察してみようという余裕が生まれました。
観察を続けていると、彼らが積極的に授業に参加していることが良くわかりました。
見よう見まねで発言や質問をできるだけするようにしたら、いつの間にか授業に集中できるようになっていました。

それまでは漫然と授業を受けていて身が入らなかったんですね。
立て直しが効く段階でそれに気づけて良かったと思っています。

後輩へメッセージをお願いします。

真剣に成績を上げようと思ったら、まずできる人の真似をすることです。
見てやり方を盗んで実践する。

それにわからないことはそのままにせず、先生や友達に「ここ、分かんないから教えて」と素直に聞くようにしました。
これで結果がうまく出るようになりました。

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