2020 高校入試 合格者インタビュー

望月 なのはさん 大和高校 合格

Qゼミに入って成績は上がりましたか?

はい。39だった成績が42になりました。

小学生のときにプリント学習形式の大手塾に通ったのですが、あまり効果がなく辞めました。
黙々とドリルをやるというのが自分には合っていなかったんだと思います。

それからしばらく塾には通わず自学習を続けていましたが、中2になってそろそろ塾に、ということで近所の塾をいくつか体験したところ、先生が一番優しかったのがQゼミで、夏期講習から再び通うようになりました。

学力つきましたよ。特に理科と数学。理科はチェックテストが効きました。毎回授業の最初にやるあれです。
できないと先生からかなり厳しく叱られるんです。叱られたくないから頑張る。そのおかげで内容をいやでも覚える。その繰り返しが効きました。

数学は、「攻略問題集を最低でも2周しろ」とQゼミの先生から言われて、その通りやりました。
二次方程式や二次関数は特に苦手でしたが、ひたすら問題を解いて、間違いを見直して…とやっていったら、テストの点数が上がりました。
50~60点台が多かったのが、最終的には90点台を取れるようになり、成績も5になりました。

合格までに苦労したことは何ですか?

入試に関しては、中1で塾に通っていなかったのは大きくマイナスでしたね。
理科や社会は中1の範囲からもかなり出題されますが、私はそれがほとんど身についていなかったので。

その克服は、中3の終わりの頃、12月になってからです。冬期講習が始まる前に自分でなんとかしないと、と思いました。
それで、Qゼミの先生に質問したんです。そうしたらの「ウィニング※」のⅠとⅡをやるとよいと言われて、とにかくやりまくりました。
※ウイニング…Qゼミで使用している塾専用テキストのこと

3週間のうちに2周、3周とやりました。おかげで歴史は流れが理解できたし、理科もちんぷんかんぷんだった単元、地震・人体・電流(とくにコイルのところ)がわかるようになりました。
入試にもそれが反映して、社会では91点取れました。理科も、模試では40点台だったのに本番では80点ぐらいは取れたと思います。

トップ校を狙うなら、「苦手単元はゼロに」とQゼミの先生から言われていたのも頑張った理由の一つです。
必死にやった地震のところは入試で全く出題されなかったのですが(笑)、あらかじめ苦手単元を潰しておくことで気持ちに余裕が生まれます。そういう意味も含め、苦手単元をなくすのは大事なんだと思います。

自分でもほんとうによくやったと思います。
「実戦特訓」で解いた「アドバンス」や「神奈川V」の模試の束を見ると、しみじみ感じます。これ、受験が終わった今でも捨てられないんですよね。

Qゼミってどんな塾ですか?

他の塾に行っている子と話をすると、「Qゼミに行けばよかったな」と言われることが多かったんですが、その子たちの話から判断すると、Qゼミは先生が優しくて生徒思いの塾なんだな、と思いました。
例えば、校舎内でのスマホ禁止。これ、厳しいだけじゃなくて、本当の意味で生徒のことを考えてのルールですよね。しかもそれを厳しく守らせている。私自身、これは勉強面でとてもプラスでした。

あと、自習室が広くて、自由に使えたのもよいところ。部活引退前でも土日以外はほぼ毎日来てました。
引退してからは土日も来るようになったので、中3の8月以降は毎日Qゼミ。自習室に行かない日は気持ちが落ち着かない、そんな状態でした。

しかも、Qゼミの自習室のすごいところは、私語がないところ。
そんなの当り前じゃないかと思う人もいるかもしれませんが、街の図書館とかの自習室は、けっこうコソコソ話す人もいて集中できないんですよね。
かばん置いたらどこかに行って戻ってこない(つまり勉強してない)とか。

でも、Qゼミの自習室は、一度入ったらいやでも勉強に集中する、という雰囲気がありました。
とにかく私にとって、Qゼミは居心地がとてもよいところ。家にいるより勉強できる。困ったときには頼りになる先生もいる。なくなったら困る、そういう存在でした。

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