受験前日&当日はどうやって過ごす?

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みなさま今日も勉強お疲れ様です!
大学入試の日程も山場を迎える時期ですね。受験生のみなさんは、入試当日をどのように迎えるか、イメージできていますか?

試験に全集中するためにも、それ以外の心配事をクリアしておくのが賢い受験生の振る舞いですよ。
たとえば試験当日の朝食や昼食は、これまでの経験から自分に一番合った食事を準備しましょう。試験に臨む自分にとって何が良いかは、自分にしか分かりませんからね。

さて、Qゼミ都筑校のチューターお二人にも入試前日からの過ごし方をお聞きしてみました。
先輩はどんなことに気を付けていたのでしょうか、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 荒木 

こんにちは。都筑校チューターの荒木です。
今回は「受験前日と当日の過ごし方」というテーマで村上さんにお話を伺いたいと思います。
村上さん、お願いします。

 村上 

同じく都筑校チューターの村上です。よろしくお願いします。

 荒木 

では早速ですが、村上さんは受験前日はどのように過ごしていましたか?

 村上 

私は前日には単語や公式などの暗記ものを軽く勉強したり、苦手な問題をみて解き方が分かるかの確認をしていました。
前日に新しい問題に触れてしまうと逆に不安になってしまうので、今までの勉強を振り返るくらいがおすすめです。
また、勉強したらご飯とお風呂を早めに済ませて早く寝ることが重要です。
睡眠をしっかりとることで当日に最大限の力を発揮できると思います。

 荒木 

なるほど、確かに私も軽く確認程度の勉強をしていた記憶があります。
不安になると余計に寝付けなくなりますよね。
睡眠不足は頭の回転が遅くなり、集中力も悪くなってしまうなど本当に良いことがないです。
眠くなくてもとにかく横になって休むことが大切ですね。
ではしっかり睡眠をとった次の日、試験当日はどのように過ごしましたか?

 村上 

ゆとりをもって行動するようにしていました。
電車が遅延したり、もしかしたら道を間違えてしまうことがあるかもしれません。
少し早めに受験会場につくようにしていました。

 荒木 

トラブルがあっても対応出来る余裕を持てば安心して試験に望めそうですね。
ただ着く時間が早すぎても落ち着かなくなってしまいますよね。

 村上 

そうですね。
早過ぎず遅すぎず、受験会場で一呼吸おけるくらいがちょうど良いですね。
あとは当日は自分が今までやってきたことを信じるのが一番です。

 荒木 

前日はしっかり睡眠をとって、当日は余裕を持った行動をすること、最後は自分を信じることがとても重要なんですね。

本日は村上さんに入試当日の迎え方をお聞きしました。
どうもありがとうございました。

 村上 

ありがとうございました。

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