高校時代、印象に残った本

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みなさま今日も勉強お疲れ様です!

今、みなさまは大学受験に向けて勉強を必死でやっていると思います。
ただ、効率的な勉強をするためには息抜きの時間も重要です。
音楽を聴く、散歩をする、昼寝をする…

その中でも今回は本を読むことに焦点を当て、大船校チューターの高須さんに高校時代読んでいた書籍について伺いました。

 渡邊 

高校時代によく読んでいた本について教えてください。

 高須 

辻村 深月さんの『かがみの孤城』という本です。

かがみの孤城 上 (ポプラ文庫)

かがみの孤城 上 (ポプラ文庫)

 渡邊 

その本はどのようなあらすじだったのでしょうか?

 高須 

こころという女の子がクラスでいじめられ、家に引きこもってしまうのですが、その時自分の部屋の鏡が光って、そこに吸い込まれてしまいます。吸い込まれた先には大きな城があり、そこに狼の仮面をかぶった少女とこころと同年代程の子どもたちがいて、その子たちと一緒に願いをかなえる鍵を探すという物語です。

 渡邊 

なるほど。どうしてこの本を読もうと思いましたか?

 高須 

この本の作家さんである辻村 深月さんが書く本が、読んでいて疲れることなく、登場人物の心理描写が巧みに描かれているため、臨場感を持って物語を楽しめるため、お気に入りだったからです。

 渡邊 

読んでいて疲れない、、、それこそ受験生の息抜きにはピッタリそうですね!

 高須 

まだ小説を読んだことがない人でも挑戦しやすい本だと思います!!

 渡邊 

話を聞いているうちに私も『かがみの孤城』を読みたくなってきました!今度読んでみようと思います!
最後に高校生の皆様に向けて本を読むメリットを教えてください!

 高須 

本を読むと、その本を参考にして、自分の将来の方向性を見つけ出すことができると思うので、ぜひ本を読んでみてください!!

 渡邊 

高校生の皆さんもぜひ本を読んで自分の視野を広げてみましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。

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