受験当日に向けて注意しなければいけないこと

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こんにちは。都筑校チューターの山田です。
今回は近づいてきた二次・私大の受験当日によりよいパフォーマンスを出す方法、大学生になるにあたって準備した方がいいことについて紹介します。

1.よりよいパフォーマンスを出すために

一番大事なのは、生活習慣を整えたうえで当日を迎えることです。
学校の定期試験では、当日が近づいてくるまで全く勉強していなくても、前日に夜遅くまでやれば高得点を取れていたという人もいたと思います。
そのせいで前日は遅くまで勉強しないと不安になるかもしれませんが、睡眠時間が短くなると、その日に勉強したことがしっかりと定着せず、逆に結果が悪くなってしまうこともあります。
私は、前日にあまり寝ず当日を迎えたせいで、滑り止めの大学の試験中に眠くなり最後まで解ききれないことがありました。
前日はしっかり寝ましょう。

前日だからと意気込んで普段と違う食事をとるのも控えましょう。
胃が慣れてないものを食べると当日急にお腹が痛くなる可能性があります。
できるだけ普段と同じものを食べて、腹八分くらいで止めましょう。
試験当日の昼食もなるべく胃に負担がかからない、軽いもので済ませないと午後の科目で眠くなるので要注意です。

2.大学生になるにあたって

入試が終わって進学先が決まったら、パソコンのタイピングが遅い人は練習しておきましょう。
大学の授業は、先生が大事なことを全て板書してくれるわけではないので、言っていることの中で大事だなと思ったことはすぐにメモしなければいけません。
私の友人はタイピングが遅いせいで、授業中にメモ出来た部分が少なく、毎回授業後に人に写させてもらっていました。

3.まとめ

長かった大学受験もあと少しで終わります。
手を抜いて滑り止めの大学で妥協するといつか必ずその時の判断を後悔します。
あと少し頑張りきってぜひ行きたい大学の合格を勝ち取ってきてください。

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