共通テスト後の意識の切り替え方

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 山辺 

こんにちは、北山田校チューターの山辺です。本日は「共通テストが終わった後に、どうやって一般入試や二次試験へ意識を切り替えていったか」について、胡子さんにインタビューしていきたいと思います。
胡子さん、本日はよろしくお願いします。

 胡子 

北山田校チューターの胡子です。よろしくお願いします。

 山辺 

では早速ですが、共通テストが終わった後、その後の試験に向けてどのように意識を切り替えていきましたか?

 胡子 

一番意識したのは「共通テストの結果を淡々と受け入れる」ことでしょうか。
良かった科目で喜びすぎず、悪かった科目で落ち込みすぎない。あくまで結果として受け入れて、それよりもこの後どうするべきかを先に考えるのを特に意識しましたね。

 山辺 

なるほど。やはりテストの結果は気になって、つい一喜一憂しがちですよね。特に昨年度の共通テストは一昨年に比べて難化しましたから。その考え方を実践するにあたって、何かコツや秘訣などはありますか?

 胡子 

自分が分からなかった問題は他の人も解けるはずがないと信じ込むことでしょうか。逆に自分が解けた問題は他の受験生も当たり前のように解けているはずだと。そのうえでもう一回問題用紙を開いて、どこをどう間違えたかを考えました。見たことがあって解けるはずの問題で失点しているのか、それとも完全に初見の問題にぶつかったのか。得意分野で取り切れなかったのか、苦手分野で大きく落としたのか。そうやって分析していくことで、今自分ができることとできないことがはっきりしてきて、今後の学習計画も立てやすくなると思います。一喜一憂するのはそれからでも遅くありませんからね。

 山辺 

くよくよしたりする前に一度行動を起こしてみる、何事においても大事なことですね。胡子さん、本日はありがとうございました。

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