過去問対策で苦労したこと、工夫したこと

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 胡子 

北山田校チューターの胡子(えびす)です。本日は「共通テストや赤本などの過去問対策で苦労したことや自分なりに工夫したこと」について山辺さんにインタビューしていこうと思います。山辺さん、よろしくお願いします。

 山辺 

こんにちは、北山田校チューターの山辺です。今日はよろしくお願いします。

 胡子 

ではまず、過去問対策で苦労したことはありますか。

 山辺 

共通テストはやはり「始まって間もないから過去問が少なかった」に尽きますね。もちろん全員同じ条件なので、僕だけ不利だとかそういう訳ではないですが、これでいいのかな?だとか今年から大きく変わるとかないかな?という不安はありました。
赤本対策はちょっと個人的な話になっちゃうんですけど、「あまり成長が実感できない時期があった」ことですね。夏期間前に解いた同じ年の同じ過去問を秋ごろにもう一回やったら、点数が10点も増えていないことがあって。夏期間は基礎固めメインで過去問対策はやってなかったので今考えれば当たり前だったんですけど、当時はちょっと焦っていましたね。

 胡子 

なるほど、この時期は必要以上に焦ってしまうものですよね。その際自分で工夫したことはありましたか。

 山辺 

一番は「自分の焦りや不安の理由を考えること」でしょうか。なぜ焦っているか、自分を不安にしているのは何か?と自己分析してみると、それが次の課題に繋がると思います。自分の場合は赤本の過去問の点数があまり上がっていないのは基礎固めの時期だったから、共通テストの過去問が少なくて不安なのは全受験生共通だ、と理由付けをしていました。もちろんそれだけでは点数は上がらないし、無理に理由を考えるのは慢心に繋がってしまうので良くないんですけど、不安でビクビクしたまま試験会場に向かっても本来の実力は発揮できませんからね。

 胡子 

たしかに自分に自信が持てないまま試験に臨んでもよくない結果になってしまうのは目にみえてますよね。かといって過剰な自信もよくない。あんばいが難しいところですね。
山辺さん、本日は貴重なお話をありがとうございました。

 山辺 

こちらこそ、ありがとうございました。

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