僕が受験生だったころの“失敗談”

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こんにちは!関内校の石丸です。
新学期がスタートして、早3ヶ月が経ちました。

皆さん勉強ははかどっていますか?
今回は僕が高3の受験生だったころの“失敗談”をお話して、皆さんに起こらないよう反面教師にしてもらいたいと思います。

私は皆さんと同じ高3の今頃、まだ受験をするという実感がありませんでした。
「なんとなく塾へ来て、閉館時間の22:00になったら帰宅する」という生活を繰り返していたのを今でも覚えています。
当然勉強なんて身に入らないですし、はっきりいって「時間の無駄遣いだったな」と今になって思います。(笑)

ところが、あせり始めたのは、夏休みが終わって一発目の模試を受けた結果通知を受け取ったときでした。
偏差値グラフが夏休みに入る前に受けた模試と比べて、見事な水平グラフ、つまり全く変わっていなかったのです・・・。

冷静に考えて、センター試験まで残り約120日、「ヤバイ、かなりヤバイ・・・」冷や汗を流しながら、頭は真っ白でした。

そこから取り憑かれたように朝から晩まで机に向かい、最後は何とか志望校に合格することは出来たものの、その過程では何度も先生方と面談を繰り返して志望校のレベルを落とすかどうかの審議をしていました。

ここで学んだのは、「何事も早いうちから計画的に取り組む」ということでした。
仮に手を汚したりしていれば、現在はどうなっていたかも分かりませんね。(汗)

以上が僕の経験談です。皆さんの健闘を祈ります。

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