勉強=嫌なことではない

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こんにちは。北山田校に勤務している西村です。
新学期になり、なんとなく「受験」を意識するようになってきたのではないでしょうか。

皆さん、勉強はつまらなくて辛くて嫌なものだと思っていませんか。
大多数の人が勉強に対してあまり良いイメージを持っていないのではないでしょうか。

その気持ちは分かります。とっても分かります。
確かに勉強は身体も頭も疲れるし、結果が思うように出ないことも多いし、偏差値ではっきり他人と差がつけられてしまいます。

しかしよく考えてみてください。「勉強が辛い」というのは、固定概念ではないですか?

勉強は悪いことばかりではありません。
むしろいいことだらけです。
知らなかったことを知れる、自分の頭に入れる、ということはそれだけ自分の世界が広がるということです。それってすごくワクワクすることだと思います。

たとえば政治経済を勉強すれば、世の中の流れが驚くほど鮮明に分かるようになります。現代文を勉強すれば、知らなかった感情を感じられるようになります。
英語なんて、違った国と文化を持つ人とコミュニケーションが円滑にとれるようになります。将来英語圏に住んだり、外国人と仲良くなったり、そういう可能性を大きく広げられるということです。

受験勉強とは、自分の世界を広げ、自分の行きたい大学に合格する可能性を広げること。
そう考えると、少しは気を楽にして受験勉強に向かえるかなと思います。

嫌いなものと毎日向き合うのは辛いです。好きこそ物の上手なれとも言いますし、一度だまされたと思って四月から勉強はワクワクするものだと思って勉強してみてください。きっと良い結果になると思います。
一年間楽しんで頑張っていきましょう!チューター一同応援しています。

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