市立川崎附属受験への挑戦!その3

中高一貫校ブログ表紙

こんにちは、国大Qゼミ川崎校の久野康晴です。

今回は、公立中高一貫校と私立中の併願について書きます。
私立中学は、算・国・理・社の4科目の試験。

最近は適性検査型という試験をおこなう学校も出てきましたが、まだ少数派です。
公立一貫は、適性検査(科目横断的な試験)。

問題の傾向は大きく異なりますが、私は私立中学受験をベースにした学習をお薦めします。
理由は、一般的に私立中学受験を目指す学習は「レベルが高い」から。

それによって適性検査を解くために必要な「高いレベルの基礎学力」が習得できるから。
具体的には次のようなことです。

・計算問題のレベル=複雑、桁数が多い、手間がかかる、スピードが要求される
・国語文章のレベル=文章が長い、ことばが難しい、記述の文字数が多い、スピードが要求される
・授業時間が長い
・家庭学習が多い

小5までは私立中学受験の学習、小6から適性検査対策を併用するのがよりよい選択だと思います。

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