市立川崎附属受験への挑戦!その2

中高一貫校ブログ表紙

こんにちは、国大Qゼミ川崎校の久野康晴です。
前回の続きです。

前回は市立川崎附属中だけを受験する場合

・受験機会は1回のみ
・倍率は4~5倍。
・不合格になる人のほうが明らかに多い受験である

以上のことを書きました。

この事実を、大人は冷静にとらえる必要があります。
不合格だったときのことを考えておき、 そのときは 学習してきたことを高校受験や大学受験で活かして いこうという考え方が大切です。

市立川崎を志望される理由が「地元の中学校に行かせたくない」という場合は、私立中学も併願受験された方がいいでしょう。
ただし、私立中学の受験を考える場合は経済的な問題も 出てきますし、簡単な選択ではありません。

次回は、私立中学との併願について書きますね。

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