市立川崎附属に合格するための勉強法3

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こんにちは、国大Qゼミ川崎校の久野康晴です。
今回は、合格するための勉強法の3回目です。

3.プレッシャー計算

適性検査では、資料の読み取り問題などで、大きな数のわり算(6けた÷4けたなど)の計算をする機会があります。

正しい計算さえできれば、必ず得点できる問題ですし得点しなければいけない問題です。
しかし、適性検査当日は、本番の緊張感や短い検査時間のためミスが出やすくなります。

そこで、私が授業に取り入れたのが「プレッシャー計算」。
こんな感じです。

・1日1問、大きな数のわり算の計算を出題
例 362984÷6128=、答えは小数第1位を四捨五入
答えが出たら手を挙げて、3人が「正解」を出したら、しめきり。
よーい、どん!

やってみたら面白いもので、1番最初に出来た人が意外と間違ってしまいます。
ふつうの計算練習に、強いプレッシャー環境を加えることで「たくましい計算力」を目指しています。

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