平塚中等教育の適性検査とは?

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こんにちは、国大Qゼミの久野康晴です。
今回は、県立平塚中等教育学校の適性検査とグループ活動について書きます。
必ず出題されるのは以下です。

① 割合に関する問題
② グラフを書く 過去に、円グラフ・折れ線グラフ・帯グラフが出題されています。
③ 記述問題 昨年の1問から、今年は2問に増えました。

グループ活動は、下記のように行われます。(受検生からのヒアリング情報)

① 1グループ8人で実施されます。
② 1教室に2グループが入ります。
③ 1グループに試験官が2~3名つきます。
④ 先生から全体の進め方の説明があり、その後はすべて生徒だけに任されます。

学校説明会で学校の先生がおっしゃっていましたが、「進行役を行う生徒が目立つが、それで合否を決めているわけではない」ということでした。
お母さんの情報網によると、「進行役」不在だったグループは不合格者が多いよう だったという話を聞いたことがあります。
都市伝説かもしれませんが、進行役がいないと、グループ活動がうまく出来ない ケースは十分に考えられることなのでありえない話ではありません。

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