『備えあれば患いなし!』

9月1日は「防災の日」でした。

『今、大地震が起きたら・・・』

神奈川県は今後30年以内に震度5強以上の地震に見舞われる確率が8割以上と言われています。
102年前に発生した『関東大震災』はマグニチュード7.9(死者・不明者約10万5千人)、14年前に発生した『東日本大震災』はマグニチュード9.0(死者・不明者約2万人)とどちらもプレートによる海溝型地震でした。

なんとマグニチュード9.0のエネルギーは広島型原爆の3万2千発分に相当するそうです。

今後予想される『南海トラフ地震』も海溝型地震(マグニチュード9.0の予想)ですが、神奈川県では最大震度6弱以上が予想されています。
また、30年前に発生した『阪神淡路大震災』は直下型の断層による地震でマグニチュード7.3(死者・行方不明者6434人)、今後予想される『首都圏直下型地震』はマグニチュード7.0が予想され、横浜・川崎を中心に震度6強が予想されています。

災害は突然起きるものです、もしかしたら明日大地震が発生するかもしれないのです。大災害時に心配なことは、「大きな揺れ」「津波」「火事」「停電」「断水」「交通網の麻痺」「携帯電話等も繋がらなくなる」など。

そこで大切なのは『心構え』『備蓄』『災害時の家族との連絡方法』などです。お子様が外出先で被災されたときに自分の身を守る冷静な行動ができるようご家族でしっかり話し合うことが大切です。

横浜校でも避難訓練を実施しています

Qゼミではいざというときのための『備蓄』や『避難場所・避難経路の確認』などお子様の安全を守る上で最大限の準備はできております。


もちろん、受験に際しても「準備」や「心構え」がしっかりしていることが大切になります。今後、いつ何が起こるか誰にもわからないことですが、受験だけではなく突発性の事故や事件が起きた場合に備えて、いろいろな意味での「準備」や「心構え」を指導していければと思っております。

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