新高1・高2になるにあたって注意してほしいこと

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 水島 

こんにちは。二俣川校チューターの水島です。
今日は、新高1・高2になるにあたって注意してほしいことを、同じく二俣川校チューターの白根さんと一緒にお話していきたいと思います。

まずは、新高1になるにあたって注意してほしいことについてお聞きしたいと思います。
白根さん、お願いします。

 白根 

新高1になるにあたって注意してほしいことは、環境の変化に振り回されないことです。
中学校から高校に上がると、様々なことが変化します。生徒数の少ない中学校に通っていた人は、高校の人数の多さに圧倒されるでしょうし、中学校が徒歩圏内だった人は、初めて電車を使うようになったり、通学時間がぐんと伸びたりするでしょう。

そのような慣れない環境の中、心や体が疲れてしまうこともあると思います。
そんな時は、環境の変化に無理に追いつこうとせず、休みましょう。しっかりとご飯を食べて、ゆっくりお風呂に入り、ぐっすりと眠れば心も体も回復します。そうやって一日一日を過ごしていれば、変化した環境にもいつの間にか慣れているはずです。
焦って追いつこうとしても、環境の変化に振り回されてしまうだけです。
ゆっくり自分のペースでいいので、新しい環境に慣れていきましょうね。

 水島 

白根さん、ありがとうございます。
私も小さな中学校に通っていたので、高校に進学した際、生徒や先生の多さに驚いた記憶があります。
他にも、関わる人たちが一変したり、生活サイクルが変わったりなど、変化することが沢山あったので、疲れを感じることも多かったです。
新高1をむかえる前に、自分なりのリラックス方法を見つけておくとよいかもしれませんね。

では、次に新高2になるにあたって注意してほしいことについてお願いします。

 白根 

新高2になるにあたって注意してほしいことは、進級する意識を持つことです。
新2年生は、新1年生とは違って大きな環境の変化があるわけではありません。
そのため、1年生から2年生に上がるときも“なんとなく”進級してしまうことが多いかと思います。
しかし、なんとなく新学年を迎えてしまうと、その後の一年間全てをなんとなく過ごすことになりかねません。
高校の3年間は長いようであっという間に過ぎてしまいます。そのうちの貴重な一年間を無駄にしないよう、「2年生が始まる」という意識を持ちましょう。

 水島 

確かに、2年生になると高校生活にも慣れてくるので、その「余裕」が「だらけ」に変わらないように注意していきたいものですね。

今回は新高1・高2になるにあたって注意してほしいことについてお話していきました。新高1・高2のみなさん、後悔のない1年間を過ごしてくださいね!

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