第49回[早稲田大学]外国人が4500人!世界各地から留学生が!

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最寄り駅・通学時間・駅周辺情報

早稲田&戸山キャンパスの最寄り駅は高田馬場・西早稲田・早稲田駅です。
徒歩で高田馬場駅からは20分、西早稲田駅からは10分、早稲田駅からは5分ほど歩いたところにあります。
授業に遅刻しそうな時は、高田馬場駅から180円を払ってバスに乗ります。

駅周辺には、学生をターゲットにした店舗が多く立ち並んでいて、競争率の高さ故か、新しい店舗ができては消えてを繰り返します。
また、高田馬場駅から大学までの歩き道(馬場歩き)には古本屋がたくさんあります。
赤本がズラリと売られている書店もあるので、一度行ってみるとよいでしょう。(写真は教育学部16号館)

学生の雰囲気・教授について

早稲田大学にはおよそ45000人もの学生が在籍し、その中でも、教育学部には、5000人近い学生がいます。
これだけ多いと、学生の雰囲気も多種多様です。
その分、いろんな個性を持った学生と出会えるところが、早稲田ならではの特徴だと思います。

教授も爆弾級の個性の持ち主です。
授業における注意点を、さだまさしの「関白宣言」にのせて替え歌を作って歌う先生がいたり、構内の大隈庭園という緑あふれる場所に生き物や植物を探しに、散歩に連れて行ってくれる先生もいます。
ザリガニ釣りやコオロギを捕まえるのは新鮮で面白く楽しい!(あくまで僕の専攻の授業についてですが…。)

自分の学校にしかない特徴・イベント情報

早稲田大学は外国人が多いです。その数およそ4500人!

大学近くには留学生寮が充実しており、世界各地から留学生が学びに来ています。
馬場歩きしていると、様々な国の言葉が聞こえてきますよ。

もちろん早稲田大学から外国へ出て行くこともあります。
ニュージーランドやオーストラリアから帰ってきた先輩の話を聞くのはとても新鮮でした。

こういった大学間での国際交流は、早稲田の大きな特徴でしょう。
国際教養学部は特に国際間交流の色が強いです。

それから、早稲田大学留学センターでは留学に関するイベントが年2回(5月・10月)開かれています。
早稲田大学を目指している人はこういった場を大いに活用できることを知っておいてくださいね。

早稲田大学 公式サイト https://www.waseda.jp/

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