第172回[早稲田大学]早稲田大学の魅力:充実した図書館LIFE

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私の通っている早稲田大学には全部で21個の図書館があり、蔵書数は580万冊以上、日本の大学の中では3番目に多い蔵書数です。

中でも最も大きいのは早稲田キャンパスにある中央図書館で、400万冊の収蔵が可能です。
小説、学術書はもちろん、週刊雑誌も置いてあるので、読みたいものが必ず見つかります。
毎日多くの学生が勉強や読書をしていて、私もテスト前や課題が多いときなど、よく図書館で勉強しています。

中央図書館の魅力は、5つのエリアに分かれているところです。
この5つのエリアは会話やパソコンのタイピング、飲食ができるかできないかで分かれています。
友人と相談しながら勉強したいときは会話が可能な「Active Area」、静かな環境で集中して勉強したいときは会話とパソコンのタイピングが禁止されている「Silent Area」、というようにシチュエーションによって場所を変えて勉強できます。
勉強机にはコンセントがついているので、パソコンやスマートフォンの充電にも困りません。
キャンパスの中にファミリーマート、図書館から歩いてすぐのところにセブンイレブンがあって、お腹が空いたらすぐに食料を買いに行けます。
休憩をするときは飲食可能な「Refresh Area」へ行く人が多いですが、自分は図書館入り口脇のベンチが置いてあるベランダのような場所でおにぎりにかぶりついています。
このベランダ的な場所は人も少なく、すぐ横に小さい公園もあるので、意外とキャンパス内の穴場スポットです。

また、早稲田大学と慶應義塾大学は図書館の相互利用ができます。
私は慶應の図書館に行ったことはありませんが、早稲田の図書館で迷子になっている慶應の学生を案内したことがあります。

早稲田キャンパスに関しては学部棟ごとに図書館があって、私が通っている商学部の11号館にも国際教養学部と合同の図書館があります。
学部棟の地下にあるので教室から近く、空きコマの時間によく行って、勉強したり、読書したり、あとは寝たり(笑)してます。
今回は早稲田大学の図書館を中心にご紹介しました。みなさんもぜひ一度は足を運んでみてください。

早稲田大学 公式サイト https://www.waseda.jp/top/

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